SSブログ
- | 次の30件

富士山 [名珍写真]

これは、富士山五合目の写真である。

富士山五合目に行ったのは、去年の5月のことであった。

五合目まで車で行ったのだが、少し登ると霧が出てきた。
そして、その霧はどんどん濃くなっていき、
数メートル先までしか見えない状態にまでなった。
ここまで濃い霧は初体験であった。

五合目に着き、温度計を見ると4℃。
春物の服を着ていたので、寒さで凍え死ぬかと思った。

五合目でも、まだ雪が残っていた。
まさか5月に雪を見るとは思わなかった。

富士山は、三期の噴火活動を経て形成された。
西に天子山地、北に御坂山地、東に丹沢山地に囲まれた盆地に、
小御岳火山の活動、古富士火山の活動、新富士火山の活動が起こり、
現在の富士山となった。
最後の新富士火山の活動は今から約1万4千年前に起こり、
1万年前ころから少しずつ噴火の規模を小さくして、
8千年前ころにはほぼ今の富士山が形づくられた。
そして、1707(宝永4)年の宝永山の噴火を最後に活動を休止している。

因みに、写真では渡邉さんが2枚の板に挟まれているが、
実際、人間関係でも板挟みになっていた。

 


nice!(0)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

千葉ポートタワー [名珍写真]

これは、千葉ポートタワーである。

千葉県民500万人突破を記念して、1986年に国際港千葉港に建設された展望塔である。

しかし、タワーの設置者である千葉市の「千葉ポートタワー設置管理条例」によれば「国際港千葉港のシンボル及び港と海に親しめる観光施設として」建てたことになっており、県人口500万突破よりもそちらに意義が置かれている。

軒高は125.1メートルである。

展望室からは、幕張新都心、JR千葉駅・京成千葉中央駅周辺、千葉大学付属病院、東京湾全体、横浜、東京タワー、都庁ビル、ディズニーランド、富士山、東京電力千葉火力発電所の煙突、東京湾アクアラインを見ることができる。

夜には、ライトアップされた東京タワー、葛西臨海公園のイルミネーション、千葉県下・東京・テーマパーク・千葉マリンスタジアムの花火を見ることができる。

千葉ポートタワーは、ハーフミラーガラスで覆われている。このガラスは、スパッタリング製法という金属原子をガラス表面に付着させる方法により、鏡のように表面は滑らかで美しく仕上げられている。このため、タワー壁面は晴れた青空の日には青く、夕暮れ時には夕日を写し真っ赤に染まり、季節や時間によって大きくイメージを変える。

ガラスの枚数は展望室のガラスを含め5571枚で、一枚の大きさは横1,375mm×縦875mmである。

毎年11月中旬から年末にかけてはタワー壁面にクリスマスツリーが現れる。高さ100メートルはギネスブックにも掲載された。

周囲は、千葉ポートパークとして芝生広場や人工砂浜等が整備されている。

なお、タワーの運営管理は市から委託を受けた財団法人千葉市観光協会が行っている。

私も千葉ポートタワーのように夕日を浴びてこよう。


nice!(0)  コメント(48)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

千葉都市モノレール [名珍写真]

おひひひ。

これは、千葉都市モノレールの、端である。

千葉都市モノレールは、千葉都市モノレール株式会社が運営している。
千葉都市モノレール株式会社は、第三セクターの鉄道会社である。
本社は、千葉市稲毛区にある。

千葉都市モノレールは、レールに吊り下がった形で走っており、
懸垂式モノレールと言われる。
総営業距離は15.2kmで、懸垂式モノレールとしては世界最長である。
ギネスブックにも掲載されている。

1日当たり約45,000人に利用されているが、
減価償却費が嵩み、赤字経営が続いている。

現在、県庁前駅から千葉大学付属病院や市立青葉病院方面への延伸が計画されている。
この延伸計画は、個人的には嬉しいが、
黒字化できるほど乗客数が増えるとは思えない。

当初の、稲毛を通って幕張まで通すという計画が頓挫したことが悔やまれる。



nice!(1)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

幕張 [名珍写真]

上がワールドビジネスガーデンで、下が幕張プリンスホテルである。
これらは幕張新都心に聳え立つ。

ワールドビジネスガーデンは、35階建のオフィスビルである。
この写真は、幕張プリンスホテル最上階から撮影した。

幕張プリンスホテルは、地上50階、高さ180mの超高層ホテルである。
ホテルのみのビルとしては日本一である。
また、千葉県一の高さを誇るビルでもある。

幕張プリンスホテルは、経営再建中の西武鉄道からホテル経営のアパグループに
約132億円で売却される。
06年6月末までは幕張プリンスホテルとして営業する。
その後は、ホテルと娯楽施設が融合したビルになる。

そういえば、「幕張」という漫画があったなぁ。



nice!(0)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

ツタンカーメン [名珍写真]

これはツタンカーメンである。
去年、ドライブで静岡に行った。
「蝋人形美術館」なるものがあったので、入ってみた。
すると、坂本竜馬やら昭和天皇やら現在の天皇やら、
まことにそっくりに作られた蝋人形があった。
是非カメラに収めて帰りたかったが、残念ながら撮影禁止であった。
その代わりに、別館は撮影可であったので、
別館にあったツタンカーメンを撮って来た。

ツタンカーメン(紀元前1347年~1338年)は、
その墳墓が盗掘されなかった唯一のファラオ(古代エジプト王)である。

別館に入ってこれを見たとき、同じ学科の女の子だと思った。
なぜならば、彼女は実にツタンカーメンに似ているからである。
しかし、こんなところに彼女が居るはずがないと思い、目を凝らして見ると、
肌の色が微妙に違うことに気づいた。
やはり彼女ではなかった。

彼女には、間違ってしまったことに対して、お詫び申し上げたい。

P.S.閲覧数3,000突破ありがとうございます。


nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

水族館 [名珍写真]

これは、おじさんである。
大分県の「うみたまご」という水族館で魚を見ているおじさんである。
このおじさんを狙って撮ったわけではない。
「ニモ」を撮ったら、ニモよりも目立っておじさんが写ってしまったのである。

ニモは、「カクレクマノミ」というスズキ目スズメダイ科の魚である。
日本では、奄美大島以南のサンゴ礁のある地域に生息している。
ハタゴイソギンチャクやセンジュイソギンチャクと共生する。

それにしても、このおじさんは実につまらなそうである。
子供に無理やりつれてこさせられたのであろう。
しかし、ここで注目すべき点がある。
お父さんを連れてこさせた子供も、
水族館に来れたにもかかわらずむすっとしているのである。
何故か。

その答えは1つしかない。
それは、子供が駄々をこねて水族館に行く事になったものの、
水族館に着くと、父親が、
「あ~ぁ、来たくなかったのにな」
「あ~ぁ、来たくなかったのにな」
と、愚痴をもらし続けるのである。
この親子にとっては、最も楽しくなかった1日になったに違いない。

最後に、もう1つ言っておかねばならないことがある。
おじさんの向かって左に、女の子の霊が写っている。



nice!(0)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

タグ [名珍写真]

これは、タグである。
「タグ」とは、中学時代の友達である。
もちろん、これを撮ったのは今年である。

タグは、中学時代、「絶対早稲田に行く」と言っていた。
その理由は只ひとつ、広末涼子が居たからである。

タグは、中学を卒業すると、瓊浦高校に進学した。
剣道の特待生で。
毎日長崎まで電車で通っていたのだから、尊敬する。
合格後、クラス分けの試験があった。
早稲田を目指すのだから、当然進学クラスに入らなければならない。
しかし、あえなく撃沈。
笑い話となった。

タグにはもうひとつ、滑稽な特徴がある。
それは、氏名の漢字を全て小学1年で習うということだ。
「田」と、「口」と、「一」と、「男」である。
なんと単純な男だ!

あなたのホームページ・メルマガで広告収入! 【アクセストレード】


nice!(0)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

大村 [名珍写真]

これは、大村駅付近の風景である。
いま、「大村駅」といったが、神戸電鉄粟生線の「大村駅」ではなく、
JR大村線の「大村駅」である。
もし、「大村駅」と聞いて神戸電鉄粟生線の「大村駅」を思い浮かべ、
「神戸電鉄粟生線の『大村駅』前はいつのまにこんなに発展したんだ!」
と驚いた方がいたら、申し訳ない。

大村駅の駅舎は、大正7年に建てられた、きりりとした洋館の木造駅舎である。
大村はかつての軍都であり、軍の会った街にはこのような駅舎が造られることが多い。

何故この写真を撮ったかというと、
大村にこのような高層マンションが建っていることに驚いたからである。
この写真だけ見ると、15万都市には見える。
よね?渡邉さん。


nice!(0)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

パンツ一丁 [名珍写真]


これは、キャンディーである。
今、これを読んでいる人のうち、殆どの人が騙されている。
実は、これはキャンディーなどではない。
枕である。
キャンディー型枕である。
万が一、今騙されなかった人がいるならば、敬意を表したい。
しかし、まさかいるまい。

このキャンディー型枕は、インフレの冬合宿で泊まった「大正館」にあった。

私は、軽量化のため、タオルやパジャマなど、一切持っていかなかった。
しかし、大正館には、タオルやパジャマなど、一切なかった。
さすがに、タオルがないと風呂にも入れないので、店を探しに出たところ、
卸売りスーパーがあった。
運良く、タオルが売ってあった。
フェイスタオルしかなかったが、十分だ。
しかし、さすが卸売り。
10枚パックしかない。
しかし、買うしかないので、レジへ持っていった。
すると、ばら売りもできるということだったので、5枚だけ買った。
これでタオルは何とか大丈夫だが、パジャマが。
上は何とかトレーナーがあったが、下がない。
毛布があるから大丈夫か。
下は、パンツで寝た。

この合宿は、サービスの悪い旅館に泊まったおかげで、
3泊4日で1万円もかからなかった。
ものすごい激安旅行だった。


nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

 [名珍写真]

これは、インフレの冬合宿でスノボをしている時の写真である。

滑っていると、人が倒れているのを見つけた。
近づいてみると、それは渡邉さんであった。
「渡邉さん!」
返事がない。
ピクリとも動かない。
すかさずカメラを取り出した。

この青いウェアーは、レンタルのものである。
私も同じウェアーであった。
私たちが利用したレンタル店のおじいさんは、
とても優しそうな顔をしていた。
これ以上優しそうな顔はないぐらい。
しかし、超適当な人で、品物も超古かった。
どのくらい適当かと言うと、その辺にあるボードを超適当に渡された。
明らかな女性ものを渡された人もいた。
どのくらい古かったかと言うと、スキー靴は超臭かった。

しかし、あの優しそうな顔を見ると許してしまう。
罪な男よ。


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

インフレ [名珍写真]

 
これらは雪国の写真である。
場所は、新潟県南魚沼郡塩沢町の石内丸山スキー場付近である。

塩沢町は、先月1日に南魚沼市に吸収され、現在は南魚沼市になっている。
その南魚沼市も、昨年11月1日に六日町と大和町が合併して南魚沼市となったばかりであった。

左の写真は、夜行バスから降りて初めて撮った1枚である。
自分の背丈よりも高く積もった雪を見て、思わずシャッターを切った。

右の写真は見ての通りであるが、まさに雪国を象徴する景色であり、
感動を覚えた。
因みに、左が渡邉さん、右が日野自動車である。

新潟に行った目的は、スキー&スノボである。
とはいえ、スキーをしたのは小林君のみであり、他の4人はスノボをした。
1人スノボからスキーへ心変わりしたのもいた気がするが。

何のメンバーで行ったかと言うと、スキー&スノボのサークル、「インフレ」である。
インフレは、年に1度しか活動していない。
今回は2度目であった。
しかし、私は今回が初めてであった。
いわゆる、「処女インフレ」である。

このサークル名の由来であるが、昨年の合宿で、富士本君がインフルエンザに感染したことから、
この名がついた。
しかし、インフルエンザだけではない。
山菜そばを食べた渡邉さんとヒロシが、食中毒にかかった。
ヒロシは軽症であったが、渡邉さんは3日間苦しみ続けた。
実家から千葉の家まで母親が駆けつけるほどであった。

来年の冬合宿は、皆就職活動があるため行われないだろう。

追伸
総閲覧数が2,000を突破しました。
ありがとうございます。


nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

ツーショットダイヤル [名珍写真]


これは、今年の成人式の日に行われた大高の同窓会の時に、
○吉先生と撮った写真である。
レアもの。
向かって右側が私で、左側が○吉先生である。
はじめ、左側が私ではないかと思ったが、よく見ると右側が私であった。

○吉先生は、学生時代はバスケットの国体選手か何かだったとか。
とてもそうは見えない。

○吉先生は、神社なんかでおみくじを引いた時は、
絶対「吉」の中でも末等しか出ないとか。
ありえねぇ。

あなたのホームページ・メルマガで広告収入! 【アクセストレード】


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

一本松通り [名珍写真]


ひっひ~♪

これは、地図上の一本松通りである。
この地図は、成田駅のロリータにある。

何故この写真を撮ったかというと、
同じ学科に一本松さんがいるからである。
彼女は、「一本」と呼ばれているようだ。
噂によると、「一本」にシャーペンを二本貸してと頼んでも、
一本しか貸してくれないらしい。

それにしても、いつか一本松さんと一本松通りを歩いてみたいものだ。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

相談 [名珍写真]


これは、今年の正月に渡邉さんちに行った時に、鏡餅が置いてあるテーブルを撮ったものである。
偶然にも、鏡餅が写っていた。
なんとこの鏡餅、みかんより小さいのである。
いや、鏡餅よりも大きいみかんを置いた渡邉さんが悪いのか。
これは難しい問題である。

みかんより小さい鏡餅が悪いのか、
鏡餅より大きいみかんを置いた渡邉さんが悪いのか、
皆さんの意見を乞います。

famima.com


伊香保 [名珍写真]


おっひひ~。

これは、群馬県北群馬郡伊香保町の見晴展望台で深呼吸をするW邉さんである。
ヒロシの実家から逃げるように伊香保に向かった後の写真である。
見晴展望台は、広重が描いた「江戸伊香保八景」にも登場の展望地である。
高崎市街や赤城山を見渡すことができる。
景色を見て、関東平野の広大さに絶句した。
それが北関東の一部に過ぎないことを知り、気絶しそうになった。

伊香保温泉は、去年の8月に一部旅館による温泉の不当表示が問題になったところである。
榛名山系の二ッ岳の爆発に始まるといわれ、約2000年前から湧き出ている温泉である。
万葉集にも詠まれている程の名湯である。
リュウマチなどの湯治に利用され、関東屈指の温泉地として浴客の絶える事がない。

それにしても、W邉さんの深呼吸はちょっと上を向き過ぎではないか?



nice!(0)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

臍地蔵 [名珍写真]


はろ~。

これは、臍地蔵である。
右下にいるのは、臍地蔵を見上げているW邉さんである。
写真右に写っているのは、臍石である。
これは、坂上田村麻呂が東征の帰途に「日本の臍石」と定めたと言い伝えられている、
日本の中心標である。
群馬県渋川市寄居町にある。
臍地蔵の臍をなでると、子宝に恵まれると言われている。
毎年7月には、「へそ祭り」が行われる。

「日本の中心」と述べたが、坂上田村麻呂がここで臍に似た石を見つけ、
蝦夷地から来るとここが京都への半ばとなるので、日本の中心としたという伝えがある。
したがって、ここが日本の中心とするには疑問がある。

それにしても、W邉さんの見方は変である。


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

気まずさ1000% [名珍写真]


おっひ~。

これは、○上商店の車である。
○上商店は、○之条町の下水道工事指定店になっている。
ドライブで群馬まで行った時に、
友達の実家を写真に収めて友達をびっくりさせるつもりであった。
住所は把握している。
しかし、見つからない。
本当に見つからない。
見つけきれずに近所をうろうろしていた時に、
この車を発見した。
近くには○上さんが多いと聞いていたので、
これが友達の実家の車であると確信は持てなかったが、
とりあえずフラッシュをたいた。
近所の風景は撮ったし、友達の実家の車らしきものも撮ったから、
もう諦めて伊香保温泉に向かおうとしたその時、
この車に向かってくるおじさんが登場した。
もしこの車が友達の実家の車ならば、
この人は友達のお父さんである。
どうしようか。
話しかけようか。
少しためらったが、気がつけばその人の方へ向かっていた。
「あのぅ、○上ヒロシをご存知ですか?」
「ん?うちだけど?」
「あ、そうですか!僕、ヒロシ君の大学の友達なんですよ。」
「そうなんだ。」
「伊香保温泉に行くんですけど、ちょっと寄ってみようと思って…。」
「そうなんだぁ。ヒロシは来週帰ってくるよ。」
「あぁ、そうなんですか。」

気まずさ1000%だった。
気さくな人だったら一緒に写真に写ってもらおうとか思ってたが、
とてもそんな雰囲気ではなかった。
ヒロシが来週群馬に帰ってくるとか、どぉでもいい会話もしてしまったし。
そして、逃げる気持ちでその場を去った。
最初友達を呼び捨てにしてしまった事も、失敗したと思った。
旅の恥は掻き捨てだが、酷過ぎた。

千葉に帰り、ヒロシに近所の写真や○上商店号の写真を見せたが、
予想を下回るリアクションだった。
「懐かしい。」
それだけかよ!
家が見つからなかったことを言うと、見つからないはずがないと言う。
次回新潟に行く時にでも、是非リベンジを果たしたい。
リベンジを果たした暁には、ここで皆さんに発表したいと思ふ。
乞うご期待。


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

千葉県最西端 [名珍写真]


これは、心地よい海風を浴びている私である。
場所は、千葉県館山市の洲崎(すのさき)である。
洲崎は、千葉県最西端の地である(島嶼部を除く)。
千葉県最西端には、野田市(旧関宿町)が肉薄している。
ほんの僅かな差である。
多くの人が、最西端は浦安市ではないかと思うかもしれない。
実際私たちも、地図で確かめるまでは浦安が最西端だと思っていた。
これは、野田市と館山市の存在感の薄さが原因ではないだろうか。
台風が接近すると、NHKでは洲崎漁港が中継される。
洲崎は、実際、ゴミやワカメが散乱していて、よっそわしかった。
しかし、壱岐市にある「鬼の洗濯岩」みたいに岩がきれいに並んでいて、
そこはいい景色で、行った甲斐があった。
私たちは千葉県の東西南北端すべてを制覇したが、この時分はまだ
野田市関宿町を残していた。
因みに、最東端は銚子市犬吠埼、最南端は白浜町野島埼である。
よく、千葉県最南端は館山市だと思われがちだが、
館山市は最南端ではなく、むしろ最西端であるという事実は、重要だ面白い。


nice!(0)  コメント(11)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

お詫び [名珍写真]


HISASHI。
これは、ペリー記念館のあるペリー公園に立っている石碑を見上げるW邉さんである。
ちょっと大袈裟過ぎはしないか。
この石碑には、「北米合衆国水師提督伯理上陸記念碑」と記されている。
1901年建造。
碑文は伊藤博文の筆による。
以前、当ブログで、「この『ペリー記念館』は、何故か浦賀にあった」と書いたが、
それは真っ赤な嘘であった。
ペリー記念館は久里浜にある。
誠に申し訳ない。
心よりお詫び申し上げます。
私は、この責任を取って、しばらくの間ブログの更新を自粛することも検討しております。
ブログの更新を自粛するに至った場合、当ブログの大ファンの皆様方には
多大なご迷惑をおかけすることになってしまいますが、
何卒ご了承いただき、再び更新する時まで、温かく見守ってくださいますよう、
お願い申し上げます。


nice!(0)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

バンジージャンプ! [名珍写真]


おひさ。
これは、Velasis○賀というマンションの、1番館である。
このマンションから、○塚洋介は飛び降りた。

私たちは、ネットで調べたおおよその住所と、
テレビのニュースで見た建物の色、形、
11階建てであるという記憶を頼りに、探し回った。
白い建物はたくさんある。
でも、11階建てはこれしかなかった。
これだ。

ところで、学校では、「ペリーが浦賀に来航した」と習うと思う。
しかし、これでは誤解を生んでしまう。
実際は、ペリーは浦賀「沖」に来航したのだから。
浦賀沖に来航したペリーは、久里浜に接岸した。
私はこの事実を、この近くにあった「ペリー記念館」で知った。

この「ペリー記念館」は、何故か浦賀にあった。


nice!(0)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

HOTEL [名珍写真]


お久しぶり。
これは、W邉さんの実家の看板である。
W邉さんがドライブついでに荷物を置きに行った時に撮った。
玄関前の駐車場で待っている時に「お茶でも飲んでいきませんか?」と話しかけてきたW邉さんのおばあちゃんは、とても気さくな人だった。
覚えてないが、他にも色々話しかけられた。

看板の上方には、「創業安政二年」と記されている。
安政二年は、1855年、江戸時代末期である。
1855年は、犬養毅が生まれた年である。
かなりの老舗だ。
1855年は、今からちょうど150年前である。
すなわち、今年は創業150年目の年である。
何という偶然!

その他、雑録すると、このホテルは某県庁所在市の中心部の最も公示地価の高い区画に店を構えているらしい。
また、数ヶ月前、近所で新聞の全国版にも載るような大火事が起きた。
W邉さんは、このホテルの存在のせいで、就職地が首都圏のみに縛られている。
…また、今日は私の21回目のバースデーである。

将来、このホテルの税務代理を担当することができたら、幸せである。

最後に、「川辺」の由来をキボン。




nice!(0)  コメント(7)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

名前は吉田屋 [名珍写真]


これは去年、C葉県最南端の地、野島埼へドライブしたときに撮影した写真である。
「オレンジの看板だけど名前は吉田屋」が実在したのである。
私は、はなわの「佐賀県」に出て来るあの有名な「吉田屋」を目撃したのである。

しかし、2つの問題点が浮上した。

1つは、この写真を撮影したのがC葉県であるということである。
はなわの「佐賀県」では、「佐賀にも牛丼屋ができた…名前は吉田屋」と歌っている。
私が目撃したのは、あの「吉田屋」ではないのだろうか?
しかし、こう考えることができる。
「はなわは、幼い頃にC葉県で吉田屋を見た」と。
はなわは幼少期はC葉県我孫子市に住んでいたし、その頃の記憶は曖昧であるので、
「吉田屋」を佐賀県で見たと思い込んでいるのである。

いま1つは、「YOSHIDAYA」の上に「スーパーマーケット」と書かれていることである。
はなわの「佐賀県」では、「牛丼屋ができた…名前は吉田屋」と歌っている。
やはり、私が目撃したのは、あの「吉田屋」ではないのだろうか?
しかし、幼少期の記憶を信じてはいけない。
恐らく少年はなわは、「スーパー吉田屋」でいつも牛丼を買っていたのであろう。
いつも牛丼しか買っていなかったため、「吉田屋は牛丼屋だ」と記憶してしまったのであろう。

これで結論が出た。
私がC葉県で目撃したのは、あの有名な「吉田屋」である。
間違いねぇ。

あなたのホームページ・メルマガで広告収入! 【アクセストレード】


nice!(0)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

航空写真 [名珍写真]


これは、おそらく大学受験か部屋探しに行く時分に撮影したものである。
下方に見える島は、世界初の海上空港である、N崎空港である。
上方の陸地の大部分は、N崎県O村市である。
「O村市」と表記しても、あまり意味がない気がする。
O村市は、典型的な扇状地だと思う。
O村市は、平地が繋がっていて1まとまりなので、1まとまりの平地で1つの市を形成している。
現在、全国各地で大合併が繰り広げられているが、これこそ本来あるべき市の姿だと思う。
N崎県内でも、数多くの合併が行われたが、N崎市とI早市は大きくなり過ぎだと思う。
N崎市については、野母崎半島が全てN崎市になったというだけで驚愕であるのに、
琴海町まで吸収しようとしている。
これでは、N崎市の端から端まで、市内の移動なのに、車で2時間もかかってしまう。
ありえない。
I早市については、合併前はO村市とI早市の人口差は約7千人だったので、
いつかはI早市を抜いてO村市がN崎県3番目の都市になれると思っていたが、
合併後、I早市の人口は約14万5千人になってしまい、夢と消えた。
まぁしかし、I早市の人口密度はとんでもない事態になっているであろう。
とはいえ、合併前においてもO村市は人口密度でI早市を上回っていたのであるが。
合併前においてもI早市は人口密度においてS原市に負けていたという事実は、
意外なところかもしれない。

この写真ではわかりづらいが、航空写真で撮影した海岸線を見ると、
地図に描かれている海岸線の形と全く同じであることに気づく。
当たり前だが、面白い。
それを航空写真ではなくて肉眼で見たとすれば、その感動は計り知れない。
N崎空港の航空写真はよく目にするが、それを実際肉眼で見た時は、「感動した!」


nice!(0)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

過激! [名珍写真]


これは、高校の体育大会の仮装の写真である。
3年○組の出し物の時に、事件は起こった。
パンツが丸見えなのである。
これは凄い。
それにしても、大胆な女子高生である。
こんな短い浴衣を着て、こんなに激しい踊りを演じるのだから、
パンツが丸見えになる事ぐらい予想できたはずである。
これは、確信犯に違いない。
それにしても、真っ白なパンツだ。
ある情報によると、このパンツは新品らしい。
いやはや、いい物を見せてもらった。
この写真は、永久保存版だ。

 


nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

瓜二つ [名珍写真]


随分昔の写真だが、高校の修学旅行の時の写真。
左が双子の兄、K一。
中央が弟、M央君。
なかなか2人を1つのフレームに収めるチャンスがなく、やっと撮れた1枚。
兄が弟と写るのに照れているのに対し、弟は明らかにふてっている。
この写真から、弟が兄を嫌っていることは、容易に想像できる。

因みに、右に写っているのは、K溝である。
イカした襟足をバッチリ捉える事ができた。

 


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
- | 次の30件

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。