先回以降の実績と現況 [資産運用]
お久し浜田ブリトニー。
またもや約1年ブリトニーの更新となってしもうた。
まずは、先回更新時からの実績を紹介する。
米ドル
購入単価:88.8
売却単価:99.1
利益率:11.6%
NZドル
購入単価:61.2
売却単価:62.4
利益率:2.1%
スズキ
購入単価:1,797
売却単価:2,422
利益率:35.4%
コマツ
購入単価:1,221
売却単価:1,564
利益率:29.8%
※単価は平均。
※利益率には利息・配当も含む。
次に、現在の保有銘柄の状況をご報告する。
日産化学工業(-2.59%)
ゼンショー(+34.11%)
マツモトキヨシ(+17.82%)
パーク24(+8.87%)
小林製薬(+15.60%)
新日本石油(+0.95%)
GSユアサ(+8.46%)
ANA(-0.75%)
コジマ(-1.21%)
中央物産(+12.23%)
シーマ(+3.33%)
新日鉄ソリューションズ(-0.92%)
富士フイルム(-15.49%)
旭硝子(+13.49%)
アルバック(+18.41%)
富士物流(-12.20%)
JAL(-14.87%)
シュローダー/エマージング・ソブリン債券ファンド(-11.00%)
スイスフラン(-10.46%)
※( )内は含み損益率。
※含み損益率には利息は含むが配当は含まない。
次に、資産運用の方針にマイナーチェンジがあったので報告する。
定期預金は住信SBIネット銀行へ一本化
現在1年定期はキャンペーン金利で0.9%。
購入額を1銘柄当たり5,000円から6,000円に引き上げ
単元未満株の取引手数料が0.63%から0.525%へ引き下げられたが、最低手数料52円が設定されたため、これに対応したもの。最終的には10,000円まで引き上げる。
損切りの慎重化
安易に損切りをしないようにする。過去に飯田産業を平均単価1,226円で購入したが、592円で損切りした(-49.9%。損失額63,600円。)。しかし、現在の株価は1,335円。我慢して保有していれば、逆に利益が出ていた。しかも、最安値230円まで下落していたため、逆に買い増しをしていれば、多額の利益を得ることができていた。この経験をもとに、安易に損切りをしないようにする。ただし、ダイナシティは平均単価7,442円で購入し、2,680円で損切りしたところ(-63.6%。損失額85,141円。)、経営破綻し、上場廃止となった。したがって、その見極めをしなければならない。
大型株中心に購入する
株価の動きをみていると、個別銘柄の株価は、おおよそ日経平均と同じような変動をしている。そこで、株の購入時期については、日経平均を参考にする。これから保有する銘柄がどんどん増えていき、個別銘柄について詳細に調べることはできないので、景気動向を参考にし、比較的日経平均との連動性が強い大型株を中心に購入していく。もちろん、個別銘柄について全く調べないというわけではない。
因みに、酒井法子容疑者が逮捕された。
逮捕される前に、私のマンモスを逮捕してほしかった。
資産運用の方針の転換 [資産運用]
お久しぶりリアントグリーン。
1年近く更新していなかったが、その間に資産運用の方針・状況が大きく変わったので、ご報告する。
まず、資産運用の方針であるが、次のようになった。
資産の配分
・収入の20%を貯蓄・投資へ。
・その内訳は、貯蓄17%、投資3%。
・貯蓄の半分はイーバンク銀行の1年定期(0.74%)、残りは住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金(0.45%)。
※9月28日までは、定期は住信SBIネット銀行(1.00%)。
※住信SBIネット銀行の定期預金金利はキャンペーン金利。
株式投資の方針
・S株(単元未満株)を利用し、1銘柄当り5,000円程度ずつ購入する。
※1銘柄当りの購入額を小口にすることで、リスクを分散させる。
※購入額が小口であるため、買い増しがしやすくなる。
※取引手数料は、一律0.63%であり、小口であることによる手数料における不利はない。
※注文機会、保有銘柄数が膨大にり、銘柄選び、管理が大変になるが、リスク分散を優先させ、ある程度割り切る。
・チャート分析を行う。
※以前は、割安な銘柄は上昇するという考えの下、チャートは重要視していなかった。
・「10%の上昇で売却」ルールの撤廃。
※個別の銘柄ごとに、売却する時期を判断する。
※これまでの、9%までは上がったが、その後下落して大きな損失を計上した経験、10%ちょっと上昇したため売却したが、その後50%以上上昇した経験などから。
・「5%の下落で買い増し」ルールの撤廃。
※大きく下落したら、買い増しすることが妥当なのか、個別に判断する。
※以前の、株価が下落を続けているときに、機械的に買い増しを続け、大きな含み損を計上してしまった経験から。
・損切りの実施。
※株価が下落した際、買い増しも継続保有も妥当でない場合は、損切りする。
株式以外
・投資信託、外貨預金も利用し、資産を分散させる。
この方針を策定した時点では、「飯田産業」と「ダイナシティ」という2つの大きな”負の財産”を保有していた。
その”負の財産”を一掃し、新しい方針の下、1から資産運用をスタートさせるべく、両銘柄を売却した。
銘柄:(売却単価-購入単価)×株数+配当=利益
飯田産業:(593円-1,294円)×112株+3,047円=-75,505円
ダイナシティ:(2,680円-7,442円)×18株+573円=-85,141円
※単価は四捨五入。
この両銘柄で多額の損失を計上してしまったが、今後、資産の運用によってこの損失を埋めて行きたいと思う。
方針転換後の成功事例。
旭硝子:(1,366円-1,117円)×5株=1,248円
※利益率22.3%。
現在保有している資産は、次の通りである。
株式
・中央物産
・シーマ
・新日鉄ソリューションズ
・富士フィルムホールディングス
・スズキ
・小松製作所
・日産化学工業
・アルバック
・富士物流
投資信託
・シュローダー-エマージング・ソブリン債券ファンド(毎月決算型)(さいけん太郎)
外貨預金
・ニュージーランドドル
因みに、先日、財布をなくした。
なくしたというか、盗られたのだと思う。
午前8時20分、仕事に行こうとしていたら、カバンがないことに気づいた。
部屋を見回してもないため、自転車の籠の中に置きっ放しにしていたのではないかと思い、
あわてて自転車を見たが、Nothing without you.
部屋に戻り、もう一度探してみたが、やはりNothing without youが流れていた。
財布の中には5万円ほど入っていたのに。
終了~。
前日は、午後11時半ごろにラーメン屋を出て、11時45分ごろに近所のコンビニでパンを買い、
11時50分後ごろに帰宅した。
ラーメン屋を出た後、先輩に1,000円を貸したので、その時点では確かにあった。
そうすると、カバンを盗られたと思われる場所は、2箇所しかない。
1箇所は、コンビニの前である。
コンビにでは、おさいふケータイでパンを買ったことは覚えているが、酔っていたため、
カバンを持って中へ入ったかどうかは覚えていない。
カバンを自転車の籠の中に置いたままコンビニに入り、その間に盗られたということが考えられる。
しかし、コンビニに立ち寄ったのはせいぜい1~2分であり、しかも平日の深夜であったので、
人通りも少なく、その間にカバンが盗られた可能性は低い希ガス。
そうなると、可能性が高いのは、自宅前である。
しかし、自宅前で盗られたと仮定しても、自宅前にカバンを置いていたのは、
午後11時50分~翌日午前8時20分の8時間半である。
道路の通行人からもそれほど目立つ場所でもなく、その時間の間にカバンを見た人数は、
多く見積もっても5人ぐらいだと思う。
私はなんと運が悪いのであろうか。
いや、逆に、なんと治安が悪いのであろうか。
私が前の家にいたときにも、同じようなことがあった。
そのときは日中であったが、自転車のハンドルにバッグを掛けたまま、部屋へ戻ってしまった。
そのときは、30分ほどで気づき、自転車のところへ行った。
すると、財布の中身が盗られていたのである。
その場所は、道路の通行人からはほぼ死角であり、30分の間にバッグを目撃するのは
3人ぐらいであろう。
千葉はどれだけ治安が悪いのか。
私の過去の経験から言うと、窃盗犯率は25%である。
4人家族であれば、1人は窃盗犯である。
どんだけ~。
住信SBIネット銀行 [資産運用]
今回は、利息の話をしたい。
私は、毎月貯金をしているが、これまでは全て郵貯に貯めていた。
それは、ATMの利用が便利であるため、そして、
利率が銀行よりも気持ち高いためでる。
しかし、ある日、イートレード証券のMRFの利息の方が銀行より高いことに気づいた。
みずほ銀行が0.2%、郵貯が0.21%であるのに対し、
MRFは0.409%(10月15日現在)である。
そこで、一部を郵貯に残し、残りを全てイートレード証券の口座へ入金した。
貯金の全てをイートレード証券の口座へ入れようとも思ったが、
元本割れの可能性がゼロではないこと(限りなくゼロに近いとは思うが)、
引出しが翌営業日(時間外に指示した場合は翌々営業日)になることから、
一部は郵貯へ貯金することにした。
すると、先日、イートレード証券のHPに住信SBIネット銀行というものが誕生したとの広告が掲載されていた。
「イートレード証券との連携サービス」などと書かれていたが、
「MRFの方が利率が高いし、いいや」と思った。
一応、利率を見てみた。
すると、円普通預金で0.3%、イートレ専用預金で0.55%であった。
驚いた。
ここで、イートレ専用預金とは、イートレード証券の買付余力に反映される預金である。
引き出すには、円普通預金へ振り替える必要がある。
私は、迷わず口座を開設した。
イートレード証券の口座を開設していたので、
面倒な書類上の手続きは不要であった。
現金1,000円プレゼント、期間限定利率1.0%という特典もついていた。
イートレード証券との連携サービスへ登録すると、Automaticallyに
イートレード証券の口座から住信SBIネット銀行のイートレ専用口座へ
資金が振り替えられた。
また、ゆうちょ銀行に貯金していた分も、全て住信SBIネット銀行へ移した。
それは、イートレ専用口座の預金も預金保険制度の対象であるため、
そして、円普通預金へ振り替えさえすれば、ゆうちょ銀行とセブン銀行のATMで
無料で引出しができるためである。
さらに、住信SBIネット銀行は、毎月利払いであるので、
毎月利息を受け取る楽しみがある。
住信SBIネット銀行のイートレ専用口座へ貯金することによって、
いざ買い増しのチャンスが来た時に、即時に貯金から出資することができる。
皆さんも利用してみてはいかがか。
因みに、亀田父子に謝罪させたのは、私である。
2007年9月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:198,000円(+115,0000円)
総資産価額:144,138円(-52,148円)
比率:72.8%(-38.0%)
※カッコ内は対前回掲載時。
久々の更新。
しばらく更新していない間に、こんなことになっていた。
経緯を簡単に説明すると、保有している飯田産業とダイナシティが、
ともにあれよあれよと値下がりしていったということだ。
もちろん、5%以上値下がりしたら買い増しするという方針なので、
買い増ししていった。
以前、5%以上下げたら難平買いすると述べたが、
今後は、「難平買い」という言葉は使わないことにする。
それは、「難平買い」という言葉は、
「値下がりしてしまったから、仕方なく、平均単価を下げるために買い増す」
という意味合いが強いからである。
私は、割安株を値下がりするたびに少しずつ買い増し、
長期的な値上がりを目指す「スロー投資」を行っているので、
単に「買い増す」という言葉を使って行きたい。
現在は、
飯田産業は5株ずつ買い増し、合計50株、
ダイナシティは1株ずつ買い増し、合計12株、
保有している。
現在、飯田産業は最後に買い増した単価近辺で推移しているが、
ダイナシティは3~4回前に買い増した単価まで戻っている。
両者とも、異常な値下がりを記録したので、
今後買い増すようなことはもうないと思う。
しかし、利益率10%の水準まで値上がりすることも当分なさそうなので、
おとなしく配当金を受け取る生活が続きそうである。
因みに、4月から新社会人になったが、死ぬかと思った。
ダイナシティ2回目の難平買い [資産運用]
今月3月9日、資金を追加投入した。
この投入により、前回購入価格よりも5%以上下げている
ダイナシティを難平買いすることができるようになったので、
12,710円で1株購入した。
この難平買いにより、ダイナシティの平均買付単価は次のようになった。
14,780円→14,090円
ところで、あと30円上がれば売却できるところまで来ていた飯田産業であるが、
世界同時株安の影響で大きく下げたあとに、
2007年4月期業績予想の下方修正を発表し、株価はさらに下げた。
前回購入価格よりも5%以上下げているので難平買いをしたいところだが、
ダイナシティは含み損を抱えており売却できないので、資金がない。
もし貯金に余裕ができたら、貯金を一時投入しようと思う。
因みに、「木」「林」「森」が付く苗字について考えてみた。
大きい順に並べると、次のようになる。
大森
中森
小森
大林
中林
小林
大木(おおき)
中木(なかき)
小木(おぎ)
しかし、大森よりも大きなものが見つかった。
それは、「森山」である。
もし、「森山」よりも大きい苗字があれば、教えて欲しい。
また、現在のところ最も小さい苗字は「小木」である。
「小木」よりも小さい苗字があれば、教えて欲しい。
2007年2月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:83,000円(+8,0000円)
総資産価額:91,990円(+8,719円)
比率:110.8%(-0.2%)
当月は、前月に引き続き飯田産業が伸び、比率を上げていたが、
2月28日の市場急落により、比率は微減となった。
市場急落前の2月27日時点では、比率は114.4%(+3.4%)であった。
もし114.4%になっていれば、過去2番目の高さであった。
私が保有している飯田産業とダイナシティのうち、
下落幅が大きかったのが飯田産業で、小さかったのがダイナシティであった。
飯田産業が大幅に下落した理由は、当月急激に上昇していたためであろう。
一方、ダイナシティの下落が小さかった理由は、このところ上昇していなかったためであろう。
飯田産業の下落は痛かった。
それは、あと30円上がれば利益率10%が確保できるところまで来ていたからである。
市場の下落は一時的なものという見方が多いが、
飯田産業の場合は、好材料がないにもかかわらず上昇していたので、
市場急落前の水準まで材料なしに戻るかといえば、疑問である。
一方、ダイナシティは、下落幅が大きくはなかったとはいえ、ある程度は下落した。
これは、3回目の難平買いを狙っていた私にとっては、大チャンス打線である。
ダイナシティの場合は、市場急落前の水準まで戻る可能性が高いと考えられるので、
早いとこ仕込みたいところである。
では、次月の予想をしてみる。
今回から、具体的な数値での予想はやめることにした。
次月は、投資金額の多くを占める飯田産業が戻りきれず、
微増に留まると予想する。
ところで、新たな投資方針を決めたので、紹介する。
私は保有株の前回取得時価格から5%以上下げたら
難平買いをすることにしているが、
そのための買い付け余力がない場合は、
貯金から資金を投入することにする。
これは、難平買いのチャンスを逃さないためである。
貯金から資金を投入する場合は、貯金額の多寡によって、
5%基準にするか、10%基準にするかを定める。
また、その時点の貯金額を考慮して、どのくらいの買い付け余力を残しておくかを考える。
例えば、貯金額が十分にある場合は、買い付け余力は残さない。
しかし、貯金から投入した資金は、完全に投資資金になったわけではない。
保有株を売却し、資金が手元に戻ったら、貯金から拠出した分は、貯金に戻す。
因みに、4月からの配属先が決定した。
配属先は、千葉支店。
私は関東を第1希望にしており、
その中でも住み慣れた千葉の支店で働きたいと思っていたので、
よかった。
通勤ラッシュにももまれない。
よかった。
因みに、Kabuoonのブログ☆ランキングで、
このUSK BLOGが学生部門1位になった(今は2位だけど^^;)。
よかったら、左のバナーから見に行ってみて。
社長たのむよ~! [資産運用]
最近、資金ができたら「軽貨急配」株を買おうかと思っている。
軽貨急配に目をつけたきっかけは、単元株価格の低さと、異常に高い配当利回りである。
単元株価格は、16円×100株=1,600円である。
配当利回りは、7円÷16円=43.8%である。
しかし、配当7円は前期の実績であり、今期の予想は無配である。
なぜ軽貨急配株がこのように低迷しているのかというと、
2007年3月期が大幅な赤字に落ち込むからである。
私がこのような株を買いたいと思っている理由は、以下の通りである。
まず、この会社は2002年3月期以降、ずっと経常黒字を出し続けている。
2005年3月期と2007年3月期は最終赤字であった(となる予定だ)が、
いずれも特別損失を計上しての赤字である。
したがって、ずっと最終赤字が続く企業ではないと考えた。
だから、2008年3月期は最終黒字を予想しているので、
この期は最終黒字を実現できる可能性はあると考えた。
2005年3月期と2007年3月期の特別損失の計上は、
主に長期未収債権の放棄によるものである。
この度、この会社は、軽トラックの販売を停止し、
ほぼ全面的にオートリースに移行することを決定した。
これにより、長期未収債権が発生せず、今後の特別損失の計上がなくなるという。
これが本当であれば、2008年3月期の黒字化は可能であると考えた。
2008年3月期の黒字化が可能であれば、現在の株価は安すぎて仕方がない。
2008年3月期の業績予想をベースにPERを計算すると、1.63倍である。
また、この会社は業績に連動した配当政策を行っているようだ。
2005年3月期には、最終赤字にもかかわらず配当を行っている。
したがって、2008年3月期に黒字化すれば、復配の可能性は低くないのではないか。
2008年3月期の配当予想は0~5円となっているが、
中間の2.5円になったとすると、配当利回りは15.6%にもなる。
配当が1円でも、6.3%となる。
この会社のホームページを見ていると、IRビデオを見つけた。
内容は、2006年3月期の決算説明会の模様であった。
左側に説明をする社長の映像が映され、
右側に配布資料が表示された。
これはいい。
冒頭の説明を聞いていると、2007年3月期の業績予想についても説明してくれるという。
これは聞きたい。
というのは、この会社は2006年3月期は13億円の純利益を出していたが、
2007年3月期は、11億円の黒字という当初の予想から、
50億円の赤字へ修正し、さらには113億円の赤字へと修正したので、
そうなった理由を聞きたいと思っていた。
しかし、当時はまだ11億円の黒字予想だったので、
どうして純利益が前の期と比べて2億円減ったのかが聞ければいいと思っていた。
まず、2006年3月期の決算の説明が始まった。
すると、驚いた。
なんと、配布資料に書かれてある、営業利益、経常利益などの数値を読み上げ始めたのである。
しかも、「39,995百万円」など、最後の1桁まで!
前期比については、「128.3%」など、小数第一位まで!
そんなの見れば分かるよ!
小数第1位まで気にする人はいないよ!
まぁ、細かいところまで大事にする人なんだなぁということで、聞いていると、
えっ!?
終わり!?
「これから2006年3月期決算について説明します」って言ったよね?
説明じゃないじゃん。
読んだだけじゃん。
厨房でもできる。
そして、2007年3月期業績予想まで進めた。
すると、例の朗読が始まった。
さて、そろそろ朗読が終わる。
どのような理由で純利益2億円減の予想になったのかな?
…。
えっ!?
次のページ!?
社長がこんなだと、投資する気がさめてしまう。
是非一度、ご覧になってください。
面白いよ。
GO!!
因みに、今日やっと就職先から課されたレポートを提出した。
これでやっと全ての縛りから開放される。
今回の「縛り」は長かった。
何しろ、去年の10月から縛られ続けていたから。
2月末が締め切りだったから、卒論が終わってからやろうと、
自ら縛り続けていた。
まるで亀甲縛りのように。
課題は、2つのテーマから選択。
ア 「中小企業と地域経済」
イ 「地場産業を支える中小企業」
「イ」は、インターネット等で調べなければならなかったので、「ア」を選択。
サブタイトルとしてオリジナルのタイトルをつけなければならないようだったので、
「中小企業と地域経済-身近な中小企業から中小企業の存在意義を考える-」
とした。
優秀作は、研修で披露(掲示)されるらしい。
私は、2月も後半に入って、あわてて始めて、さっと書き上げたので、
選ばれないだろう。
自分でも内容が甘いと分かっていながら出したぐらいだし。
余談だが、卒論は、
「キャッシュ・フロー経営と中小企業問題の解決」
というものを書いた。
因みに、今日、明日某国立大の2次試験を受ける弟が上京して来たので、
迎えに行き、下見に連れて行ってきた。
田舎育ちなので、明日1人で電車に乗るのが不安そうだった。
その大学に受かるかどうかは……半々だと思う。
こうなりゃ、運だ!
因みに、今日、頼んでいた銀行印が届いた。
最近何度か旅行に行ってきたが、
旅行代金の振込口座が、ほとんど三井住友銀行で、
たまに三菱東京UFJ銀行である。
私がメガバンクで唯一口座を持っているみずほ銀行であったことは1度もない。
これからもまだ旅行に行くということで、もうそんなにこの家には住まないけれども、
2行の口座を開くことにした。
これまではあの普通の、行書体の小さな印鑑を届出印にしていたので、
今度銀行口座を開く時は、ちょっと大きな印相体の印鑑にしたいと思っていた。
急いで印鑑を注文し、今日届いたので、
あと印鑑を押すだけにしてあった口座開設の申込書に捺印して、
ポストに投函した。
印相対っていいわ~。
臨時株主総会招集ご通知 [資産運用]
昨日、ダイナシティから「臨時株主総会招集ご通知」が来た。
決議事項は、取締役と監査役の選任である。
ダイナシティは昨年12月にインボイスの連結子会社となったので、
インボイスから取締役と監査役を受け入れるため、
臨時株主総会が開かれる。
日時は、3月9日午前10時である。
私は、社会勉強として、この臨時株主総会に出席しようと思う。
議決権は2個しかないけれども…。
因みに、高校の同級生に「大林美奈子」という人がいたが、
結婚して「小林美奈子」になっていた。
2007年1月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:75,000円(±0円)
総資産価額:83,271円(+4,031円)
比率:111.0%(+5.4%)
今回から、前月との差を表示することにした。
当月の予想は107.6%であったが、飯田産業が予想以上に上昇し、
大きく比率が上がった。
飯田産業は大きく上昇したが、売却までには至らなかった。
ダイナシティは、予想通り売却はできなかった。
次月の予想であるが、飯田産業は若干上昇するのではないか。
若干の上昇であるので、売却はまだできないだろう。
しかし、売却できるまで上昇する可能性がないとは言い切れない。
一方、ダイナシティは、ほぼ横ばいとなるだろう。
したがって、予想数値は、次のようにする。
予想比率:112.1%
因みに、国際協力銀行本店の会議費の85%が、
飲食店などでの支払いに充てられていたことが明らかになった。
中央省庁ではこうした接待をほとんどやめており、
時代錯誤だと指摘されている。
もし他の政府系金融機関でもこのようなことが行われていれば、
今後明らかにされるかもしれない。
私の就職先が、このようなことを行っていないことを願う。
P.S. 総閲覧数20,000回突破、ありがとうございます。
「分かりやすい説明」の技術 [書評]
これは、親戚からもらった2冊のうちのもう1冊である。
1冊目は、前回書評を書いた。
2冊とも、著者は同じである。
1冊目がいわば「表示編」であったのに対し、
本書は「説明編」であるといえる。
本書は、「表示編」同様、非常に平易で分かりやすい文章で書かれており、
とても読みやすかった。
この「説明編」も、まず「分かるとはどういうことか」という根本的なところを
考えることから始めている。
そして、「分かる」意味を理解したところで、
説明術を基礎編と応用編に分けて説明している。
そして最後に、チェックポイントを列挙してある。
本書は、「表示編」と比べ、内容の質が向上しているように思った。
例にしても「表示編」よりも妥当なものが多かったし、
論理性も「表示編」よりもしっかりしていて、
納得性が高かった。
分かりにくい説明の例として、パソコンのエラー・メッセージが挙げてあった。
「家庭での使用を目的とした環境外で、ローカル管理者が規定エージェントを回復しようとしています。このまま続行しますか?」
私にも全く分からない。
上野君なら分かるかな?
著者は、淘汰が激しいパソコン業界において、
このようなものが改善されないことに疑問を抱いていた。
このようなめったに出ないエラー・メッセージまでも確認して買う消費者はいないので、
改善が進まないのだろう。
また、目立たない「右折禁止」の標識の話も面白い。
標識が目立たないところに設置してあるため、
知らずに右折していく車があとをたたない交差点があるという。
なんと、そこには、しばしば警察官が隠れていて、
右折した人に違反切符を渡しているという。
これは、アフォとしか言いようがない。
標識を設置し直した方が仕事が減るだろうに。
それとも、点数稼ぎのために故意に目立たない標識をそのまんま東にしているのだろうか。
そうであれば、大変な問題である。
次に、少々反論を。
「合格者の70%が当予備校の卒業生です」という広告について。
これは、予備校生と予備校生以外の合格率を比較していないので、
この予備校生の合格率が高いことの証明にはならず、説得力に欠けるという。
確かにそうである。
しかし、この予備校は、合格率の差が大きくないため、このような書き方をしたのだろう。
この点に関しては、著者は、「意図的に曖昧にしているのかもしれません」といっている。
しかし、私は、必ずしもこの広告が悪いとは思わない。
広告の目的は、当該企業を認知してもらい、
当該企業の商品・サービスを購入してもらうことである。
世の中は、著者のような何でも論理的に考える人ばかりではない。
しかも、これは電車の中吊り広告なので、なんとなくこの広告を見ている人も多いだろう。
予備校生以外の合格率と大きく差のない合格率を売りにするより、
インパクトのある表示方法を用いる方が、
広告としての効果は高くなるのかもしれない。
この予備校は、広告として最も効果のあると思われる表示方法を選んだのだろう。
最後に、「繰り返しの劣化」の話。
著者が地方都市のバスに乗ったとき、運転手がアナウンスで「ウニャウニャ」言っていたという。
著者は、方言なので聞き取れないのだと思い、地元出身の人に尋ねたところ、
方言ではなく、言い方がぞんざいになっているだけだったそうだ。
「吊り革におつかまりください」と言っていたらしい。
1日に数十回、1年で何千回も言っているうちに、
そのセリフに慣れすぎてしまって、「ウニャウニャ」となってしまったのだろう、
というのが著者の見解である。
ところで、私もこのような言い方をする人に心当たりがある。
私の大学の教授である。
その教授は、「云々云々」ばかり言っている。
以前、90分で何回「云々」と言うか数えたことがあるが、
30回を数えた記憶がある。
その教授のゼミで、「云々を云々しろ」と言ったという話を聞いたときは、
腰が抜けた。
因みに、三井住友銀行が、今年入行の新入行員より、
初任給を大幅にアップさせることを決めた。
総合職は、17万4000円から、20万5000円へアップする。
理由は、公的資金を完済し、優秀な人材確保に注力するためという。
新聞には、他の都銀もこの影響を受けるかもしれないと書いてあった。
初任給が3万1000円も高いと、さすがに他の都銀も上げざるを得ないのではないか。
他の都銀も上がると、大手地銀も上げてくるかもしれない。
ところで、私の就職先の初任給は、19万円だったのが、
昨年入庫職員から17万9300円に下がった。
私の就職先の給料は、国家公務員と民間企業の給与水準を考慮して決定される。
私の就職先は金融機関なので、民間企業とは金融機関を指すのではないだろうか。
初任給が下がった理由は、国家公務員の初任給が下がったためだそうだ。
さて、民間企業の給与水準も考慮するのであれば、
都銀や地銀の初任給が上がれば、私の就職先の初任給も上がらないだろうか?
上がれ!
ところで、三井住友銀行の初任給は3万1000円上がるが、
2006年入行の職員の給料はどうなるのだろうか。
通常1年で3万1000円も上がらないだろうから、
2年目行員の給料より1年目行員の給料の方が高いと言う事態になるのだろうか?
もし私の就職先の初任給が来年入庫職員から3万円上がるということになると、
昇給が通常通りだった場合、1年目職員より給料が安いことになってしまう。
それはやだ。
「分かりやすい説明」の技術 最強のプレゼンテーション15のルール ブルーバックス
- 作者: 藤沢 晃治
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/10/23
- メディア: 新書
飯田産業配当&純利益1万円突破! [資産運用]
今日、飯田産業から中間配当金郵便振替支払通知書が届いた。
金額は、所得税と住民税が引かれて469円。
今回で、飯田産業の配当金は3回目の受取となる。
今回受取配当金を計上したことで、純利益が1万円を突破した。
純利益は、10,290円となった。
因みに、新政府系金融機関の名称が決まった。
私の予想は、「金融公庫日本(にっぽん)」であった。
正解は、「日本政策金融公庫」であった。
惜しい!
まぁ、予想通りの名称となった。
東証、売買単位を集約 [資産運用]
今日の新聞に、東証が売買単位を100株と1,000株の2種類に集約するという記事が載っていた。
その理由は、売買単位の多様さが誤発注の温床になっているためだそうだ。
株券が電子化される2009年の実現を目指すそうだ。
これは、資金の少ない私にとっては、大変困る。
私が買える100株で数万円という株は、赤字続きのダメダメ株ばかりだろう。
割高な手数料を払って単元未満株を買うのも嫌である。
東証は集約すると言っているが、ジャスダックは集約しないのではないか。
実際私が最近買った株はジャスダックが多いので、
ジャスダックが集約しないでくれると助かる。
しかし、先ほど、ネットで嫌な記事を見つけた。
全国の証券取引所が、統合を目指しているというのである。
こちらも、2009年の実現を目指しているそうだ。
もちろん、その中には東証とジャスダックも含まれる。
統合すると、東証が主導権を握るだろうから、
新興市場も売買単位が集約されるだろう。
こうなると、単元未満株の売買手数料の値下げを期待するしかない。
因みに、「平平平平」を読める人、コメント希ボン。
ただし、nimo以外。
ヒント:人名
ドン・キホーテ放火現場視察 [名珍写真]
これは、「ドン・キホーテ浦和花月店」の跡である。
2004年12月13日午後8時20分ごろ、
さいたま市緑区中尾の「ドン・キホーテ浦和花月店」の寝具売り場付近から出火、
鉄筋コンクリート二階建て店舗延べ約2,240平方メートルが全焼した。
出火から約12時間後の14日午前8時40分ごろ鎮火し、
埼玉県警は店舗中央付近で3人の遺体を発見した。
ほかに男性従業員4人、女性従業員3人、消防隊員1人が、
煙を吸い込むなどして病院に搬送された。
そしてこれは、「ドン・キホーテ大宮大和田店」である。
同日午後10時40分ごろに、「店内から煙が出ている」と119番通報があった。
消防署員が現場に駆けつけたが、一階衣料品売り場の婦人服など約百二十着が焼失した。
けが人はなかった。
埼玉県警は翌月25日、
同店の火災時に腕時計などを盗んだとして逮捕、起訴された、
同市中央区大戸6丁目、無職渡辺ノリ子容疑者を、
現住建造物等放火未遂容疑で再逮捕した。
写真を見て分かように、
大宮大和田店は普通に営業を再開していたが、
浦和花月店はもう跡形もなかった。
亡くなった方のご冥福をお祈りする。
因みに、フセインも死んだ。
2006年12月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:75,000円↑
総資産価額:79,240円↑
比率:105.7%↑
先月、今月は先月とさほど変わらないと予想したが、
保有株の多くを占める飯田産業が予想以上に好調だったことから、
比率が2.9%アップした。
来月は、今月より下がることはないと考えている。
あわよくば、来月中に飯田産業が売却できればと思う。
ダイナシティは、来月中の売却は難しそうである。
今月から、次月の比率の予想をしていこうと思う。
予想比率:107.6%
因みに私は、年末3日と正月3が日、バイトである。
スロー投資 [資産運用]
12月20日に、ダイナシティが予想配当を705円から338円に下方修正した。
その結果、13,700円前後を推移していた株価が、
翌日には1,000円ほど下がった。
そして、その翌日には、さらに1,000円ほど下がった。
下方修正した要因は、インボイスが新株予約権を大量行使するため。
インボイスとの提携を強化し、ライブドアとの提携解消を図る。
私は、配当利回りの高い銘柄を積極的に選んでいた。
しかし、配当利回りの高い銘柄には、このようなリスクが潜んでいるとは思ってもいなかった。
勉強不足だった。
ダイナシティについてよく調べている人にとっては、
このことは織り込み済みだったらしい。
しかし、このことを織り込んでいなかった投資家が投売りしたことで、
株価が下がったのだろう。
今後は、できれば新株予約権の付与状況も調べておきたいと思う。
ただ、めんどくせぇ。
ところで、今後、これまでの投資スタンスを少々変えることにした。
初めは、目当ての銘柄が決まったら、
持っている買い付け余力で買えるだけ買い、
残った買い付け余力はそのままにしておいた。
その後、安くで買える銘柄も沢山あることを知り、
残っている買い付け余力も活用することにした。
しかし、私はずっと思っていた。
買い付け余力を残していないことによって、
難平買いのチャンスを何度も逃しているのではないかと。
実際、飯田産業が1,500円台に下がった時、
私は指をくわえて見ていた。
また、ダイナシティが11,000円台に下がった時も同様である。
したがって、今後は、最低1回の難平買いができるだけの
買い付け余力を残しておこうと思う。
これが、真のスロー投資である。
浅間山荘事件現場視察 [名珍写真]
これは、浅間山荘である。
私達は、浅間山荘事件現場を視察してきた。
昭和47年2月19日午後3時過ぎ、連合赤軍の坂口弘、坂東国夫、吉野雅邦、加藤倫教と
その弟の5人は群馬県榛名山中の軍事訓練中、警察の包囲網が迫っていることを察知し、
3日間山中を彷徨い、長野県軽井沢町にある河合楽器の保養所「あさま山荘」に乱入した。
連合赤軍は、管理人の牟田泰子さんを人質に取り219時間の攻防を展開した。
あさま山荘は山の斜面に達つ建物で、正面入り口前の道路は狭く反対側は広大な斜面が
広がっており、機動隊が突入するには不利な条件であった。
連合赤軍は、ライフル銃や散弾銃で完全武装をしており、機動隊に向けて銃撃してきた。
このため機動隊も迂闊には近寄れず、人質の安否も分からない中、
催涙弾、放水で揺さぶるほか手立ては無かった。
篭城から4日目の午前11時過ぎ、
民間人の田中保彦が機動隊の警戒線を突如突破してあさま山荘に近づいた。
田中は連合赤軍に向かって「私は医者で新潟から来た」などと話しかけた。
連合赤軍の吉野は機動隊と勘違いして管理人室の押入れから射撃した。
田中は頭を撃たれて3月1日に病院で死亡した。
あさま山荘篭城10日目の2月28日、
篭城210時間を超えて人質の泰子さんは限界であると判断した警察は強行突破を図る。
午前10時、玄関前に横付けしたクレーン車が振り出すモンケンというビル解体工事に使う鉄球が、あさま山荘の壁を破壊する。
そこへ機動隊が突入し激しい銃撃戦が展開された。
午前11時27分、警視庁特科車輌隊の高見繁光警部が散弾銃で撃たれて即死。
同54分警視庁第二機動隊長の内田尚孝警視はライフル銃で狙撃され死亡。
同隊の大津高幸巡査は散弾銃で撃たれ左目が失明する重傷を負った。
機動隊は、犠牲者を出しながら山荘内のバリケードを突破し、
午後6時20分、5人が立て籠もっていた「いちょうの間」になだれ込み、
5人の逮捕と人質の泰子さんの無事救出に成功した。
私達が視察したのは、夜だった。
浅間山荘へ辿り着くまで、
細く、長い砂利道を、車でひたすら走った。
道にはいくつも穴が開いており、凸凹していた。
まるで、私達の行く手を阻むかのように。
周りは真っ暗で、道は凸凹で、
しかもあの浅間山荘事件の現場に向かっているということで、
非常に怖かった。
どれくらい走っただろうか、ようやく明かりが見えてきた。
結構な恐怖を感じていたが、着いてみると、
普通の民宿という感じで、
しかも乗馬もできるようなところだったので、ほっとした。
しかし、真っ暗闇から明るい車のライトが現れたわけなので、
山荘の中からはバレバレである。
不審に思われるに違いない。
ということで、看板の写真を撮り、早々と退散した。
因みに、ジャイアント馬場も死んだ。
飯田産業好調 [資産運用]
先日、ダイナシティの売り注文を取り消した。
ダイナシティは、平均取得単価の14,780円より10円高い、
14,790円で2株売り注文を出していた。
取り消した理由を説明する前に、新しい投資方針を決めたので、紹介する。
まず、これまでは、買い注文をするときは、
買い気配値で指していた。
それで約定しなかったら、
大引け直前に約定する値段で注文し直していた。
売り注文についても同様だった。
しかし、よく考えると、これは短期的な株価の変動に拘り過ぎている。
私の基本方針は、短期的な株価の変動にとらわれず、
中長期的な視点で投資を行うことである。
したがって、これからは、買い注文する際は、
売り気配値での指値注文、または成行注文で行う。
売り注文の場合も同様である。
また、これまでは、難平買いする際、
株価がどこまで下がったら難平買いを実行するかの明白な基準を定めていなかった。
今回、その基準を明確に定めた。
それは、
「前回購入した価格より5%以上低い価格」
である。
ここで、話を戻そう。
勘のいい人はもう分かったかもしれないが、
ダイナシティの売り注文を取り消した理由は、
飯田産業を難平買いするためにダイナシティに売り注文を出していたが、
飯田産業が値上がりし、難平買いの基準価格よりも高くなってしまったため、
難平買いができなくなってしまったからである。
飯田産業の前回取得単価は、2,025円である。
したがって、難平買い基準価格は、
2,025円×95%=1,923.75円
である。
最近、飯田産業は好調である。
今月中旬まで1,800円前後であった株価が、
現在は2,025円である。
株式新聞社からも、ポジティブなニュースが入った。
以下は、その要約である。
「飯田産業を22日終値1989円から中期狙いしたい。株価は1月5日年初来高値2280円のあと、6月9日年初来安値1503円まで調整を挟んで下値が切り上がる動き。今4月期PERは9倍と割安感があり、2%超配当利回りの40円配当も注目ポイント。業績は今期連結経常利益は前期比63%増、純利益は同57%増予想。土地取得停滞が一巡して戸建て分譲は地元密着の営業で販売戸数が増加。マンション分譲も拡大。価格転嫁も進んで採算が改善。福岡市に戸建て分譲子会社を設立。耐震補強技術を開発して、年間100棟以上の受注を目指す。」
飯田産業を購入してはや1年2ヶ月。
やっと飯田産業の時代が来るのか?
因みに、カンニング竹山が死んだ。
飯田産業中間配当通知 [資産運用]
昨日、飯田産業から「中間配当に関する取締役会決議ご通知」が来た。
今年も、昨年同様1株につき金20円の中間配当を行うとのことであった。
この中間配当通知が来たということは、中間配当がもらえるということである。
飯田産業から配当をもらうのは、これで3回目である。
飯田産業とも長い付き合いになってきた。
現在私は26株保有しているので、
20円×26株=520円
もらうことができる。
しかし、所得税7%と住民税3%が源泉徴収される。
所得税:520×7%=36.4円→36円
住民税:520円×3%=15.6円→15円
36円+15円=51円
が源泉徴収され、
520円-51円=469円
が実際に受け取る額となる。
中間配当金郵便振替支払通知書は、
1月12日に発送する予定だそうである。
因みに、まさお君が死んだそうだ。
ダイナシティ難平買い [資産運用]
12月7日、次の日にアルバイト代が入るということで、
6,000円の資金を追加した。
6,000円追加したことで、リソー教育を売却すれば、
ダイナシティを難平買いすることができるようになった。
また、同時に、ダイナシティをも売却すれば、
飯田産業を難平買いすることができるようになった。
しかし、ダイナシティは含み損を抱えているため、売却することはできない。
したがって、リソー教育を売却し、ダイナシティを難平買いすることにした。
リソー教育の売却取引の詳細は、以下の通りである。
株数:1株
保有日数:10日
購入額:7,969円
売却額:8,090円
利益:130円
利益率:1.3%
年率:59.6%
今回は、ダイナシティを難平買いするために、
利益率10%を達成せずに売却した。
したがって、利益率は1.3%にしかならなかったが、
それでも、これを銀行の利率と比較すると、
その差は歴然である。
その後、ダイナシティを難平買いした。
その詳細は以下の通りである。
前回購入株数:1株
前回購入額:15,280円
今回購入株数:1株
今回購入額:14,280円
平均単価:14,780円
因みに、盗難された自転車が戻ってきた。
5キロほど離れた場所にある公園に放置されているのを近所の人が不審に思い、
警察に届け出てくれたことで見つかった。
ただ、両輪とも、空気が完全に抜けていた。
空気を入れるところのキャップがはずれており、
空気が抜けないようにしめる金具もついていなかった。
また、鍵は閉まったままだった。
犯人は何をしたかったのであろうか。
できることなら、犯人をとっ捕まえて死刑にしたいところである。
株主優待ゲット! [資産運用]
今日、シーマから株主優待カードが届いた。
このカードを提示すると、20%割引になるそうだ。
シーマは、
「銀座ダイヤモンドシライシ」
「エクセルコダイヤモンド」
「ホワイトベル」
を展開している。
しかも、置いてある商品は超高いものばかり。
したがって、私がこの株主優待カードを使うことはないだろう。
シーマの株主優待は、
10~1,000株:20%割引優待カード
1,000株以上:30%割引優待カード
である。
私は10株しか所有していなかったので、
最も効率的な貰い方をした事になる。
ところで、ダイナシティが昨日今日で急騰した。
これまで13,000円前後を推移していたが、
今日、一時15,140円まで上昇した。
ダイナシティは15,280円で取得しているので、
リソー教育を売却して得るキャッシュと追加するキャッシュで
難平買いしようと思っていたが、
時価が取得価格を上回る可能性も出てきた。
したがって、もしこのまま時価が取得価格を上回れば、
ダイナシティも売却してしまって、
飯田産業を難平買いすることになる。
とにかく、8日にバイト代が入って資金を追加できるので、
それまでは様子を見るしかない。
因みに、今日チャリをパクられた。
チャリをパクられるなんて大学に入って以来初めてである。
いや、むしろ生まれて初めてである。
髪を切りに行こうと玄関を出ると、チャリがなかった。
まじでむかつく。
明日、警察に言いつけてくる。
指 [名珍写真]
これは、善光寺前の通りの店先にあった人形である。
実は、同じ学部に、この人形と酷似した人がいる。
その人のあだ名は、「指」である。
最初は、指輪を5つもつけていたことから、「フィンガー5」であった。
それから、「フィンガー」になり、「指」となった。
一時期、指輪を4つしかしていない時があり、
そのときは、「フィンガー4」と呼ばれ、略して「F4(エフフォー)」と呼ばれていた。
どれくらい似ているかというと、まず、顔が殆ど同じである。
もし「指」がこの人形と並んだら、恐らく私は見分けることが出来ない。
また、肌の色も、非常に似ている。
しかし、「指」の方がもう少し白いかもしれない。
そういえば、以前、「指」がこの人形のような髪形をしていた時があった。
また、この人形と同じく、紫の服を着ていた。
どうやら、この人形を意識していたようである。
因みに、今日はバイトで死んだ。
通常、昼帯(9時~14時)の売上は3万円前後であるが、
今日は6万円であった。
しかも、この大入りに洗米機の故障と米がかたく炊けてしまうというアクシデントが重なり、
最悪中の最悪であった。
死ぬかと思った。
最近は、土日の昼帯の売上が軒並み4万越えと、頗る好調である。
株価は、最初にゼンショーについての記事を書いた9月25日が1,384円、
2回目の11月9日が1,302円であったのに対し、
現在は1,395円まで上がっている。
まだ上がる可能性はある。
2006年11月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:69,000円 ↑
総資産価額:70,930円 ↑
比率:102.8% ↑
11月はずっと投入額割れが続いていたが、
月末に飯田産業が急騰したことにより、
比率が100%を超えただけでなく、
10月の実績をもわずかに上回った。
12月もさほど変動はないと思われる。
リソー教育購入 [資産運用]
サンライズテクノロジーを売却して得た資金で、
リソー教育を7,960円で1株購入した。
リソー教育は、個別指導受験塾「TOMAS」を展開する会社である。
リソー教育の諸指標は以下の通りである。
予想PER:22.9倍
PBR:10.0倍
予想配当利回り:1.88%
貸借倍率:6.2倍
決め手は、PERが低いことと、配当利回りが悪くないことである。
個人サービス業の平均PERは約31倍なので、かなり割安といっていいだろう。
PBRが10倍と非常に高いが、「塾」なので
資産が他業種に比べて非常に少ないのだろうと勝手に判断した。
貸借倍率も非常に高いので、これが株価が割安にある理由の1つであろう。
私は、貸借倍率はそこまで重要視しないので、買うことを決断した。
一応、8,760円で売り注文を出した。
しかし、来月8日にはバイト代が入り、
ダイナシティを難平買いするためにこの銘柄は売り払うつもりなので、
この銘柄で利益率10%を達成することはほぼないと思う。
利益率10%は達成しなくとも、できる限り値を上げて欲しい。
因みに、先日モバイトで倉庫内の仕分け作業をやってきた。
ある人曰く、
「今日は本社からお偉いさんが見に来てるから相当忙しい」
らしい。
中学時代のバスケ部を思い出した。
お偉いさんが居なければ現場の人たちが手を抜くのか、
それともお偉いさんが来たら無理難題を押し付けられるのかは、
まだ2回目の私には分からなかったが、
この上下間のギャップはいかがなものかと思った。
サンライズテクノロジー2度目の売却!! [資産運用]
今日、サンライズテクノロジーが34円で寄り付いたので、
34円で売ることができた。
33円で指していたので、1円高い値段で売ることができた。
ヤフー掲示板で寄り付き34円と予想している人がいたが、ドンピシャだった。
前場では、最大36円まで値を上げた。
来月の給料日の追加資金とサンライズテクノロジーの評価額を合わせると
ダイナシティを難平(なんぴん)買いできる資金が確保できる予定だったので、
もし今回サンライズテクノロジーが利益率10%に達していなければ、
利益率10%に達しないまま売却してしまう可能性が高かった。
その意味では、今日利益率10%を達成して売却することができて非常によかった。
今回の取引結果は、以下の通り。
平均買付単価:29.2円
株数:260株
加重平均保有日数:19.9日
利益:1,240円
利益率:16.3%
年率換算:299.5%
累積利益:9,640円
保有日数は19.9日で、非常に早く利益を確定することができた。
利益率16.3%はダントツの過去最高である。
サンライズテクノロジーの株価は1円の変動で3%以上も変化するほど低水準なので、
指値より1円高くで売れたことがこの高利益率に繋がった。
サンライズテクノロジーは、1億株の新株予約券の発行を発表した。
私は、新株予約券の発行は、1株価値の希薄化を生み、
サンライズテクノロジーの株価が下落する要因になると思っていた。
しかし、サンライズテクノロジーは資金繰りに窮していることもあり、
今回は資金繰りの安心感が上回って、
株価上昇の要因になったということである。
また、勉強不足の私には理由は分からないが、
10株から1,000株への売買単元の変更も、
株価上昇に繋がったという。
また、先日、決算発表で出された利益が予想よりも低かったことが
株価の下落要因になると書いたが、
来期の業績予想値は従来の予想をかなり上回っていた。
当期純利益は4億円が6.5億円、
1株利益は3.9円が6.3円。
したがって、来期の業績予想が株価上昇に繋がったのであろう。
また、先日、配当が相当の株価上昇要因になると書いた。
しかし、今回の配当の基準日は過ぎている。
次回の配当への期待が高まることは考えられるが、
今回配当を行うことが相当の株価上昇要因になるとは考えにくい。
先日はでたらめな記事を書いてしまい、申し訳ない。
ところで、来年4月からサンライズテクノロジーの単元株式数が10株から1,000株になるので、
もし1,000株未満で4月まで保有していたら、単元未満株となってしまう。
単元未満株になって取引に手数料がかかってしまうのは嫌なので、
今後、サンライズテクノロジーは1,000株単位でしか取引しない。
現在の株価で計算すると、3万円前後である。
したがって、今後当分の間はサンライズテクノロジー株は購入できない。
サンライズテクノロジー株は、2回の売却で1,690円の利益を生んでくれた。
今までありがとう、サンライズテクノロジー。
因みに、今回、2008年10月に統合される
政府系金融の新機関の名称をズバリ予想したいと思う。
その名も……
「金融公庫日本(にっぽん)」
松本サリン事件現場視察 [名珍写真]
1994年6月27日午後10時40分ごろ、
長野県松本氏深志1丁目に住む会社員の河野義行さんは、
妻の澄子さんと一緒に自宅1階南側の居間でテレビを観ていた。
これは、河野宅の玄関である。
突然、澄子さんが、気分が悪いと言い出した。
そのとき、自宅の北側の犬小屋辺りで物音がした。
外に出ると、2匹の愛犬が倒れて全身を痙攣させていた。
警察に知らせようと居間に戻ると、
澄子さんがあお向けに倒れ、全身を痙攣させていた。
すぐに119番通報した。
午後11時14分ごろ、救急隊員が河野宅に到着した時には、
義行さんと長女も苦しんでいて、救急車は家族3人を収容、病院へ搬送した。
午後11時48分、「開智ハイツ」の住人から、変な臭いがするという119番通報が入った。
これは、開智ハイツである。
翌28日午前0時5分、「松本レックスハイツ」の住人から、
友人が気分が悪いと言っているという通報があり、
近くの民家からも、気分が悪い、救急車を頼む、という電話が入った。
これは、松本レックスハイツである。
この集団ガス中毒事件は、死者7人、重軽傷者144人を出す大惨事となった。
被害の範囲は半径70メートルに及んだが、
死亡した人の全てが2階以上の住人だった。
7月3日午前9時、捜査本部は、記者会見で、
「サリンと推定される物質を検出した」と発表した。
ここで、マスコミはこの事件を「松本サリン事件」と名づけた。
サリンは、第一通報者の河野宅の周辺6箇所から検出された。
7月7日ごろから、河野さんを犯扱いする新聞記事、テレビ報道が始まった。
結局、河野さんは翌1995年3月20日の地下鉄サリン事件が発生するまで、
疑惑の人物とされた。
オウム真理教は、土地問題の訴訟で、
7月19日に長野地裁松本支部で予定されていた判決で、敗訴の可能性が高かった。
そこで、製造したサリンの効力テストを兼ねて、
教祖の松本智津夫が裁判官や反対住民への報復を計画し、
信者に命じて実行したとされている。
事件当日の6月27日午後4時ごろ、
実行部隊が山梨県上九一色村の第7サティアンから
2台の車に分乗して出発した。GO!!
岡谷市のドライブインで休憩していた時、
既に日が暮れかかっていた。
このままいけば、到着は夜になり、攻撃目標にしていた裁判所に人がいなくなると判断した新実が、
村井に住宅地図を示しながら、
「裁判所から400メートル離れたところに裁判官宿舎があるので
そこに変更しましょう」
と相談した結果、村井は承諾した。
午後10時前ごろ、噴霧車とワゴン車は裁判官宿舎から190メートル離れたスーパーの駐車場に入り、
2台の車に偽造ナンバープレートを取り付けた。
これは、そのスーパーである。
そこへサリンを噴霧する場所を探していた村井が戻り、
中川らに指示して、裁判官宿舎まで37メートル、
河野宅の敷地に隣接する駐車場に2台の車を停め、
午後10時40分ごろから約10分間、
およそ12リットルのサリンを大型送風機で噴射した。
これは、その河野宅の敷地に隣接する駐車場である。
サンライズテクノロジー決算発表 [資産運用]
昨日の大引けの後、サンライズテクノロジーから、決算発表とIR情報が開示された。
決算発表では、当期利益が、8億円の予想のところ、6.04億円であった。
これは、結構な株価下落の材料である。
残念である。
IR情報として、まず1つ目は、第三者割当による新株予約権の発行についてである。
12月11日から3年間を行使期間として、1億株を発行するそうである。
現在の発行済み株式総数が1億2千万株なので、相当な数である。
3年間の期間があるとはいえ、1株の価値の下落は相当である。
しかも、現在の時価が29円であるのに対し、行使価額は24円である。
また、単元株数も変更される。
現在の単元株数は10株であるが、今年12月下旬に開催される株主総会で承認されると、
単元株数が1,000株となる。
変更予定日は、平成19年4月1日である。
現在私が保有している株数は、260株である。
来年4月1日を過ぎてしまうと、単元未満株として売却しなければならなくなるため、
525円の手数料がかかってしまう。
なんとしても来年4月1日までには売り払わなければ。
最後に、剰余金配当について。
今期の配当予想は無配であったが、
株価低迷により株主に迷惑をかけているということから、
1株当たり2円の配当を行うことになった。
基準日は平成18年9月30日である。
ただ、私は、9月30日にはまだサンライズテクノロジー株を購入していなかった。
したがって、配当はもらえない。
非常に残念である。
現在の株価で計算すると、配当利回りは6.9%となる。
予想配当利回り0%であったのが6.9%になるので、
相当な株価の上昇要因となるだろう。
サンライズテクノロジーの掲示板を見ると、比較的ポジティヴな意見が多い。
月曜日の寄り付き価格を34円と予想する人もいた。
現在私は33円で売りたいので、是非ともそうなって欲しいところである。
しかし、今回の決算発表・IRを見ると、ネガティヴな要素の方が大きい気がする。
したがって、月曜日の株価は、変わらないかやや下落するのではないか。
ただ、誰かの予想通り、34円くらいまで上がってくれることを期待するが。
因みに、「青パジャマ 赤パジャマ 黄パジャマ」という早口言葉があるが、
私は、「青砥 座間 赤間 座間 木場 座間」と言っている。
※木場(きば)
難平買い [資産運用]
現在私は、飯田産業44,538円、ダイナシティ13,200円、サンライズテクノロジー6,760円を保有している。
メインは飯田産業であり、ダイナシティは余剰買い付け余力の運用に過ぎない。
また、サンライズテクノロジーも、更なる余剰買い付け余力の運用に過ぎない。
現在、飯田産業が買値から大きく下がっている。
したがって、私はスロー投資を行っているので、難平買いをしたいところである。
しかし、飯田産業はS株で買っているので、
取引手数料が525円もかかってしまう。
したがって、あまり少ない株数で購入しても、
手数料分の元を取るのがむつかしくなる。
したがって、私は、S株で購入する際は2万円以上で購入することにしている。
2万円以上で購入することにしているが、2万円では足りない。
どういうことかというと、S株で注文する時は、成行注文しかできないので、
ストップ高で計算された金額が買い付け余力として必要なのである。
飯田産業の例で説明する。
飯田産業の現在の株価は、1,713円である。
時価で購入すると仮定して、2万円以上で購入するには、
20,000円÷1,713円≒11.7株
より、12株必要である。
12株注文するためには、株価1,713円の制限値幅が300円であること、
そして、手数料が525円かかることより、
(1,713円+300円)×12株+525円=24,681円
となり、24,681円の買い付け余力が必要となる。
話を戻すが、私は、メインは飯田産業であるので、
飯田産業を難平買いする資金が貯まったら、
ダイナシティやサンライズテクノロジーは利益率10%に達せずとも売却するつもりである。
ただし、含み損が出ている場合はこの限りではない。
また、ダイナシティとサンライズテクノロジーの関係においても、
相対的にダイナシティがメインであるので、
ダイナシティを難平買いする資金が貯まったら、
サンライズテクノロジーは利益率10%に達せずとも売却するつもりである。
昨日、現在飯田産業を難平買いするための資金がどのくらい貯まっているかを計算してみた。
現在ダイナシティもサンライズテクノロジーも含み損が出ているが、
含み損が出ている状況では売却しないので、
購入価格で売却すると仮定すると、
15,280円×1株+30円×260株=23,080円
となる。
したがって、ダイナシティとサンライズテクノロジーの含み損がなくなれば、
あと少しで飯田産業を難平買いする資金が確保できることになる。
ここで、問題が浮上する。
それは、ダイナシティとサンライズテクノロジーのどちらかの含み損がなくなった際の対応である。
次の2つが考えられる。
①含み損がなくなった銘柄を売却し、買い付け余力として保有しておき、
もう一方の含み損がなくなるまで待つ。
②片方の含み損がなくなっても売却せず、両者ともに含み損がなくなるまで待つ。
早く難平買いの資金を確保できる可能性が高いのは①である。
しかし、①だと遊休資金を生んでしまう。
悩んだ結果、②の方法を採ることにした。
主な理由は以下の通りである。
Ⅰ遊休資金を生まないので、配当を受け取ることができる。
Ⅱ①と比較しても、資金確保の時期が必ずしも大幅に遅れるとは言い切れない。
色々書いたが、とにかく含み損の嵐から早く逃れたい。
因みに、「生麦 生米 生卵」という早口言葉があるが、
私は、「生麦 駒込 蒲田 田子」と言っている。
サンライズテクノロジー急落 [資産運用]
昨日は朝からモバイトだった。
7時54分の電車に乗らなければいけないのに、
7時45分に目が覚めた。
超ヤバイ。
猛ダッシュで支度をした。
7時57分の電車でもギリギリ間に合うので、
7時54分の電車は諦めて7時57分の電車で行くことにした。
7時52分ごろに家を出た。
家から駅までは、徒歩7分かかる。
徒歩で行っていては1,000%間に合わないので、
自転車を猛ダッシュでこいだ。
駅のすぐ近くまで自転車を走らせ、
自転車を停めて駅まで走った。
何とか間に合った。
モバイトが13時に終わり、14時過ぎに家に着いた。
イートレードを見てみると、サンライズテクノロジーが26円まで下がっていた!
実は、先日バイト代が入ったので、
イートレード証券に入金する予定であった。
今月も3,000円である。
私は、入金はみずほダイレクトを利用している。
みずほの口座はイートレードへの入金以外に使用していないので、
残高はゼロである。
土日であったことや諸事情により、まだみずほの口座に預け入れてなかった。
サンライズテクノロジーが26円まで下げているので、買いたい!
しかし、購入するにはみずほの口座に預け入れてイートレードに入金しなければならない。
大引けまであと30分ちょっとしかない。
私は、レンジで温めていた昼飯の冷凍ピラフもそのままに、
みずほ銀行へと自転車を走らせた。
家に着いたのは14時45分であった。
例のごとく、買い気配値である26円で買い注文を出した。
110株である。
しかし、売り気配値である27円の気配株数がごく僅かになっていた。
もし27円で全て買われてしまうと、26円どころか27円でも買えなくなってしまう。
一方、買い気配株数は大量にあり、残り10分ちょっとで全てに買いが入るとは考えられない。
27円で全て買われる前にもう27円で注文して買ってしまおうかとも考えたが、
売り気配株数が増えてきたので、大引け5分前まで26円注文で粘り、
結局27円で購入した。
これで、サンライズテクノロジーは次のようになった。
保有株数:260株
平均単価:29.23円
また、34円で150株の売り注文を取り消し、
33円で260株の売り注文に注文し直した。
私は、注文する際は、買い気配値で注文し、
約定しない場合は大引け直前に売り気配値で注文し直して購入することにしている。
ただし、許容株価を越える価格では購入しない。
今回の場合、買い気配値で注文して約定する可能性は殆どなく、
かつ売り気配値の株数がいつ全て買われてもおかしくないという状況であった。
これは、サンライズテクノロジーが、1円の値動きで3%以上も株価が変化するという、
極端に低い株価であるが故の事態である。
したがって、次回からは、株価が極端に低く、買い気配値で約定する確率が殆どない場合には、
例外として、売り気配値で注文して約定させることにする。
昨日はサンライズテクノロジーが急落したが、
今日はどのような値動きになるか、楽しみである。
因みに、私が飼っている犬は、知らない人が来ても吠えない。
言語障害だろう。
松本城 [名珍写真]
これは、松本城に行ったときの写真である。
松本城は、長野県松本市にある。
天守は国宝に指定されている。
全体的に黒いため、別名鴉(からす)城と呼ばれている。
昔は、深志城と呼ばれていた。
この城は、国指定史跡である。
松本城内に入り、城内を見て回っていたところ、
ぽつんと木製の市角錐が置いてあった。
これは、明らかにフリである。
私は、そのフリに答えて、この写真を撮った。
以前、このブログの中で、『千円札は拾うな。』の著者が社長を勤める
「ワイキューブ」という会社にエントリーシートを出して落ちた話をした。
そのエントリーシートには、自分の写真を3枚貼り、
自分を表現するという項目があった。
その3枚のうちの1枚が、この写真である。
この写真が落ちた原因なのだろうか……。
因みに、この写真を撮ったとき、
四角錐の角が肛門にぴったりフィットしていた。