2007年9月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:198,000円(+115,0000円)
総資産価額:144,138円(-52,148円)
比率:72.8%(-38.0%)
※カッコ内は対前回掲載時。
久々の更新。
しばらく更新していない間に、こんなことになっていた。
経緯を簡単に説明すると、保有している飯田産業とダイナシティが、
ともにあれよあれよと値下がりしていったということだ。
もちろん、5%以上値下がりしたら買い増しするという方針なので、
買い増ししていった。
以前、5%以上下げたら難平買いすると述べたが、
今後は、「難平買い」という言葉は使わないことにする。
それは、「難平買い」という言葉は、
「値下がりしてしまったから、仕方なく、平均単価を下げるために買い増す」
という意味合いが強いからである。
私は、割安株を値下がりするたびに少しずつ買い増し、
長期的な値上がりを目指す「スロー投資」を行っているので、
単に「買い増す」という言葉を使って行きたい。
現在は、
飯田産業は5株ずつ買い増し、合計50株、
ダイナシティは1株ずつ買い増し、合計12株、
保有している。
現在、飯田産業は最後に買い増した単価近辺で推移しているが、
ダイナシティは3~4回前に買い増した単価まで戻っている。
両者とも、異常な値下がりを記録したので、
今後買い増すようなことはもうないと思う。
しかし、利益率10%の水準まで値上がりすることも当分なさそうなので、
おとなしく配当金を受け取る生活が続きそうである。
因みに、4月から新社会人になったが、死ぬかと思った。
2007年2月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:83,000円(+8,0000円)
総資産価額:91,990円(+8,719円)
比率:110.8%(-0.2%)
当月は、前月に引き続き飯田産業が伸び、比率を上げていたが、
2月28日の市場急落により、比率は微減となった。
市場急落前の2月27日時点では、比率は114.4%(+3.4%)であった。
もし114.4%になっていれば、過去2番目の高さであった。
私が保有している飯田産業とダイナシティのうち、
下落幅が大きかったのが飯田産業で、小さかったのがダイナシティであった。
飯田産業が大幅に下落した理由は、当月急激に上昇していたためであろう。
一方、ダイナシティの下落が小さかった理由は、このところ上昇していなかったためであろう。
飯田産業の下落は痛かった。
それは、あと30円上がれば利益率10%が確保できるところまで来ていたからである。
市場の下落は一時的なものという見方が多いが、
飯田産業の場合は、好材料がないにもかかわらず上昇していたので、
市場急落前の水準まで材料なしに戻るかといえば、疑問である。
一方、ダイナシティは、下落幅が大きくはなかったとはいえ、ある程度は下落した。
これは、3回目の難平買いを狙っていた私にとっては、大チャンス打線である。
ダイナシティの場合は、市場急落前の水準まで戻る可能性が高いと考えられるので、
早いとこ仕込みたいところである。
では、次月の予想をしてみる。
今回から、具体的な数値での予想はやめることにした。
次月は、投資金額の多くを占める飯田産業が戻りきれず、
微増に留まると予想する。
ところで、新たな投資方針を決めたので、紹介する。
私は保有株の前回取得時価格から5%以上下げたら
難平買いをすることにしているが、
そのための買い付け余力がない場合は、
貯金から資金を投入することにする。
これは、難平買いのチャンスを逃さないためである。
貯金から資金を投入する場合は、貯金額の多寡によって、
5%基準にするか、10%基準にするかを定める。
また、その時点の貯金額を考慮して、どのくらいの買い付け余力を残しておくかを考える。
例えば、貯金額が十分にある場合は、買い付け余力は残さない。
しかし、貯金から投入した資金は、完全に投資資金になったわけではない。
保有株を売却し、資金が手元に戻ったら、貯金から拠出した分は、貯金に戻す。
因みに、4月からの配属先が決定した。
配属先は、千葉支店。
私は関東を第1希望にしており、
その中でも住み慣れた千葉の支店で働きたいと思っていたので、
よかった。
通勤ラッシュにももまれない。
よかった。
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2007年1月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:75,000円(±0円)
総資産価額:83,271円(+4,031円)
比率:111.0%(+5.4%)
今回から、前月との差を表示することにした。
当月の予想は107.6%であったが、飯田産業が予想以上に上昇し、
大きく比率が上がった。
飯田産業は大きく上昇したが、売却までには至らなかった。
ダイナシティは、予想通り売却はできなかった。
次月の予想であるが、飯田産業は若干上昇するのではないか。
若干の上昇であるので、売却はまだできないだろう。
しかし、売却できるまで上昇する可能性がないとは言い切れない。
一方、ダイナシティは、ほぼ横ばいとなるだろう。
したがって、予想数値は、次のようにする。
予想比率:112.1%
因みに、国際協力銀行本店の会議費の85%が、
飲食店などでの支払いに充てられていたことが明らかになった。
中央省庁ではこうした接待をほとんどやめており、
時代錯誤だと指摘されている。
もし他の政府系金融機関でもこのようなことが行われていれば、
今後明らかにされるかもしれない。
私の就職先が、このようなことを行っていないことを願う。
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2006年12月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:75,000円↑
総資産価額:79,240円↑
比率:105.7%↑
先月、今月は先月とさほど変わらないと予想したが、
保有株の多くを占める飯田産業が予想以上に好調だったことから、
比率が2.9%アップした。
来月は、今月より下がることはないと考えている。
あわよくば、来月中に飯田産業が売却できればと思う。
ダイナシティは、来月中の売却は難しそうである。
今月から、次月の比率の予想をしていこうと思う。
予想比率:107.6%
因みに私は、年末3日と正月3が日、バイトである。
2006年11月末の資産状況 [資産状況]
累積投入額:69,000円 ↑
総資産価額:70,930円 ↑
比率:102.8% ↑
11月はずっと投入額割れが続いていたが、
月末に飯田産業が急騰したことにより、
比率が100%を超えただけでなく、
10月の実績をもわずかに上回った。
12月もさほど変動はないと思われる。
2006年10月末の資産状況 [資産状況]
今回から毎月末に資産状況を報告しようと思う。
累積投入額:66,000円 ↑
総資産価額:67,700円 ↑
比率:102.6% ↓
何とか投入額割れはしていない。
このまま徐々に比率を上げて行きたい。
因みに、昨日モバイトドットコムで倉庫の仕訳作業をしたが、
死んだ。
死ぬかと思った。