先回以降の実績と現況 [資産運用]
お久し浜田ブリトニー。
またもや約1年ブリトニーの更新となってしもうた。
まずは、先回更新時からの実績を紹介する。
米ドル
購入単価:88.8
売却単価:99.1
利益率:11.6%
NZドル
購入単価:61.2
売却単価:62.4
利益率:2.1%
スズキ
購入単価:1,797
売却単価:2,422
利益率:35.4%
コマツ
購入単価:1,221
売却単価:1,564
利益率:29.8%
※単価は平均。
※利益率には利息・配当も含む。
次に、現在の保有銘柄の状況をご報告する。
日産化学工業(-2.59%)
ゼンショー(+34.11%)
マツモトキヨシ(+17.82%)
パーク24(+8.87%)
小林製薬(+15.60%)
新日本石油(+0.95%)
GSユアサ(+8.46%)
ANA(-0.75%)
コジマ(-1.21%)
中央物産(+12.23%)
シーマ(+3.33%)
新日鉄ソリューションズ(-0.92%)
富士フイルム(-15.49%)
旭硝子(+13.49%)
アルバック(+18.41%)
富士物流(-12.20%)
JAL(-14.87%)
シュローダー/エマージング・ソブリン債券ファンド(-11.00%)
スイスフラン(-10.46%)
※( )内は含み損益率。
※含み損益率には利息は含むが配当は含まない。
次に、資産運用の方針にマイナーチェンジがあったので報告する。
定期預金は住信SBIネット銀行へ一本化
現在1年定期はキャンペーン金利で0.9%。
購入額を1銘柄当たり5,000円から6,000円に引き上げ
単元未満株の取引手数料が0.63%から0.525%へ引き下げられたが、最低手数料52円が設定されたため、これに対応したもの。最終的には10,000円まで引き上げる。
損切りの慎重化
安易に損切りをしないようにする。過去に飯田産業を平均単価1,226円で購入したが、592円で損切りした(-49.9%。損失額63,600円。)。しかし、現在の株価は1,335円。我慢して保有していれば、逆に利益が出ていた。しかも、最安値230円まで下落していたため、逆に買い増しをしていれば、多額の利益を得ることができていた。この経験をもとに、安易に損切りをしないようにする。ただし、ダイナシティは平均単価7,442円で購入し、2,680円で損切りしたところ(-63.6%。損失額85,141円。)、経営破綻し、上場廃止となった。したがって、その見極めをしなければならない。
大型株中心に購入する
株価の動きをみていると、個別銘柄の株価は、おおよそ日経平均と同じような変動をしている。そこで、株の購入時期については、日経平均を参考にする。これから保有する銘柄がどんどん増えていき、個別銘柄について詳細に調べることはできないので、景気動向を参考にし、比較的日経平均との連動性が強い大型株を中心に購入していく。もちろん、個別銘柄について全く調べないというわけではない。
因みに、酒井法子容疑者が逮捕された。
逮捕される前に、私のマンモスを逮捕してほしかった。
資産運用の方針の転換 [資産運用]
お久しぶりリアントグリーン。
1年近く更新していなかったが、その間に資産運用の方針・状況が大きく変わったので、ご報告する。
まず、資産運用の方針であるが、次のようになった。
資産の配分
・収入の20%を貯蓄・投資へ。
・その内訳は、貯蓄17%、投資3%。
・貯蓄の半分はイーバンク銀行の1年定期(0.74%)、残りは住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金(0.45%)。
※9月28日までは、定期は住信SBIネット銀行(1.00%)。
※住信SBIネット銀行の定期預金金利はキャンペーン金利。
株式投資の方針
・S株(単元未満株)を利用し、1銘柄当り5,000円程度ずつ購入する。
※1銘柄当りの購入額を小口にすることで、リスクを分散させる。
※購入額が小口であるため、買い増しがしやすくなる。
※取引手数料は、一律0.63%であり、小口であることによる手数料における不利はない。
※注文機会、保有銘柄数が膨大にり、銘柄選び、管理が大変になるが、リスク分散を優先させ、ある程度割り切る。
・チャート分析を行う。
※以前は、割安な銘柄は上昇するという考えの下、チャートは重要視していなかった。
・「10%の上昇で売却」ルールの撤廃。
※個別の銘柄ごとに、売却する時期を判断する。
※これまでの、9%までは上がったが、その後下落して大きな損失を計上した経験、10%ちょっと上昇したため売却したが、その後50%以上上昇した経験などから。
・「5%の下落で買い増し」ルールの撤廃。
※大きく下落したら、買い増しすることが妥当なのか、個別に判断する。
※以前の、株価が下落を続けているときに、機械的に買い増しを続け、大きな含み損を計上してしまった経験から。
・損切りの実施。
※株価が下落した際、買い増しも継続保有も妥当でない場合は、損切りする。
株式以外
・投資信託、外貨預金も利用し、資産を分散させる。
この方針を策定した時点では、「飯田産業」と「ダイナシティ」という2つの大きな”負の財産”を保有していた。
その”負の財産”を一掃し、新しい方針の下、1から資産運用をスタートさせるべく、両銘柄を売却した。
銘柄:(売却単価-購入単価)×株数+配当=利益
飯田産業:(593円-1,294円)×112株+3,047円=-75,505円
ダイナシティ:(2,680円-7,442円)×18株+573円=-85,141円
※単価は四捨五入。
この両銘柄で多額の損失を計上してしまったが、今後、資産の運用によってこの損失を埋めて行きたいと思う。
方針転換後の成功事例。
旭硝子:(1,366円-1,117円)×5株=1,248円
※利益率22.3%。
現在保有している資産は、次の通りである。
株式
・中央物産
・シーマ
・新日鉄ソリューションズ
・富士フィルムホールディングス
・スズキ
・小松製作所
・日産化学工業
・アルバック
・富士物流
投資信託
・シュローダー-エマージング・ソブリン債券ファンド(毎月決算型)(さいけん太郎)
外貨預金
・ニュージーランドドル
因みに、先日、財布をなくした。
なくしたというか、盗られたのだと思う。
午前8時20分、仕事に行こうとしていたら、カバンがないことに気づいた。
部屋を見回してもないため、自転車の籠の中に置きっ放しにしていたのではないかと思い、
あわてて自転車を見たが、Nothing without you.
部屋に戻り、もう一度探してみたが、やはりNothing without youが流れていた。
財布の中には5万円ほど入っていたのに。
終了~。
前日は、午後11時半ごろにラーメン屋を出て、11時45分ごろに近所のコンビニでパンを買い、
11時50分後ごろに帰宅した。
ラーメン屋を出た後、先輩に1,000円を貸したので、その時点では確かにあった。
そうすると、カバンを盗られたと思われる場所は、2箇所しかない。
1箇所は、コンビニの前である。
コンビにでは、おさいふケータイでパンを買ったことは覚えているが、酔っていたため、
カバンを持って中へ入ったかどうかは覚えていない。
カバンを自転車の籠の中に置いたままコンビニに入り、その間に盗られたということが考えられる。
しかし、コンビニに立ち寄ったのはせいぜい1~2分であり、しかも平日の深夜であったので、
人通りも少なく、その間にカバンが盗られた可能性は低い希ガス。
そうなると、可能性が高いのは、自宅前である。
しかし、自宅前で盗られたと仮定しても、自宅前にカバンを置いていたのは、
午後11時50分~翌日午前8時20分の8時間半である。
道路の通行人からもそれほど目立つ場所でもなく、その時間の間にカバンを見た人数は、
多く見積もっても5人ぐらいだと思う。
私はなんと運が悪いのであろうか。
いや、逆に、なんと治安が悪いのであろうか。
私が前の家にいたときにも、同じようなことがあった。
そのときは日中であったが、自転車のハンドルにバッグを掛けたまま、部屋へ戻ってしまった。
そのときは、30分ほどで気づき、自転車のところへ行った。
すると、財布の中身が盗られていたのである。
その場所は、道路の通行人からはほぼ死角であり、30分の間にバッグを目撃するのは
3人ぐらいであろう。
千葉はどれだけ治安が悪いのか。
私の過去の経験から言うと、窃盗犯率は25%である。
4人家族であれば、1人は窃盗犯である。
どんだけ~。
住信SBIネット銀行 [資産運用]
今回は、利息の話をしたい。
私は、毎月貯金をしているが、これまでは全て郵貯に貯めていた。
それは、ATMの利用が便利であるため、そして、
利率が銀行よりも気持ち高いためでる。
しかし、ある日、イートレード証券のMRFの利息の方が銀行より高いことに気づいた。
みずほ銀行が0.2%、郵貯が0.21%であるのに対し、
MRFは0.409%(10月15日現在)である。
そこで、一部を郵貯に残し、残りを全てイートレード証券の口座へ入金した。
貯金の全てをイートレード証券の口座へ入れようとも思ったが、
元本割れの可能性がゼロではないこと(限りなくゼロに近いとは思うが)、
引出しが翌営業日(時間外に指示した場合は翌々営業日)になることから、
一部は郵貯へ貯金することにした。
すると、先日、イートレード証券のHPに住信SBIネット銀行というものが誕生したとの広告が掲載されていた。
「イートレード証券との連携サービス」などと書かれていたが、
「MRFの方が利率が高いし、いいや」と思った。
一応、利率を見てみた。
すると、円普通預金で0.3%、イートレ専用預金で0.55%であった。
驚いた。
ここで、イートレ専用預金とは、イートレード証券の買付余力に反映される預金である。
引き出すには、円普通預金へ振り替える必要がある。
私は、迷わず口座を開設した。
イートレード証券の口座を開設していたので、
面倒な書類上の手続きは不要であった。
現金1,000円プレゼント、期間限定利率1.0%という特典もついていた。
イートレード証券との連携サービスへ登録すると、Automaticallyに
イートレード証券の口座から住信SBIネット銀行のイートレ専用口座へ
資金が振り替えられた。
また、ゆうちょ銀行に貯金していた分も、全て住信SBIネット銀行へ移した。
それは、イートレ専用口座の預金も預金保険制度の対象であるため、
そして、円普通預金へ振り替えさえすれば、ゆうちょ銀行とセブン銀行のATMで
無料で引出しができるためである。
さらに、住信SBIネット銀行は、毎月利払いであるので、
毎月利息を受け取る楽しみがある。
住信SBIネット銀行のイートレ専用口座へ貯金することによって、
いざ買い増しのチャンスが来た時に、即時に貯金から出資することができる。
皆さんも利用してみてはいかがか。
因みに、亀田父子に謝罪させたのは、私である。
ダイナシティ2回目の難平買い [資産運用]
今月3月9日、資金を追加投入した。
この投入により、前回購入価格よりも5%以上下げている
ダイナシティを難平買いすることができるようになったので、
12,710円で1株購入した。
この難平買いにより、ダイナシティの平均買付単価は次のようになった。
14,780円→14,090円
ところで、あと30円上がれば売却できるところまで来ていた飯田産業であるが、
世界同時株安の影響で大きく下げたあとに、
2007年4月期業績予想の下方修正を発表し、株価はさらに下げた。
前回購入価格よりも5%以上下げているので難平買いをしたいところだが、
ダイナシティは含み損を抱えており売却できないので、資金がない。
もし貯金に余裕ができたら、貯金を一時投入しようと思う。
因みに、「木」「林」「森」が付く苗字について考えてみた。
大きい順に並べると、次のようになる。
大森
中森
小森
大林
中林
小林
大木(おおき)
中木(なかき)
小木(おぎ)
しかし、大森よりも大きなものが見つかった。
それは、「森山」である。
もし、「森山」よりも大きい苗字があれば、教えて欲しい。
また、現在のところ最も小さい苗字は「小木」である。
「小木」よりも小さい苗字があれば、教えて欲しい。
社長たのむよ~! [資産運用]
最近、資金ができたら「軽貨急配」株を買おうかと思っている。
軽貨急配に目をつけたきっかけは、単元株価格の低さと、異常に高い配当利回りである。
単元株価格は、16円×100株=1,600円である。
配当利回りは、7円÷16円=43.8%である。
しかし、配当7円は前期の実績であり、今期の予想は無配である。
なぜ軽貨急配株がこのように低迷しているのかというと、
2007年3月期が大幅な赤字に落ち込むからである。
私がこのような株を買いたいと思っている理由は、以下の通りである。
まず、この会社は2002年3月期以降、ずっと経常黒字を出し続けている。
2005年3月期と2007年3月期は最終赤字であった(となる予定だ)が、
いずれも特別損失を計上しての赤字である。
したがって、ずっと最終赤字が続く企業ではないと考えた。
だから、2008年3月期は最終黒字を予想しているので、
この期は最終黒字を実現できる可能性はあると考えた。
2005年3月期と2007年3月期の特別損失の計上は、
主に長期未収債権の放棄によるものである。
この度、この会社は、軽トラックの販売を停止し、
ほぼ全面的にオートリースに移行することを決定した。
これにより、長期未収債権が発生せず、今後の特別損失の計上がなくなるという。
これが本当であれば、2008年3月期の黒字化は可能であると考えた。
2008年3月期の黒字化が可能であれば、現在の株価は安すぎて仕方がない。
2008年3月期の業績予想をベースにPERを計算すると、1.63倍である。
また、この会社は業績に連動した配当政策を行っているようだ。
2005年3月期には、最終赤字にもかかわらず配当を行っている。
したがって、2008年3月期に黒字化すれば、復配の可能性は低くないのではないか。
2008年3月期の配当予想は0~5円となっているが、
中間の2.5円になったとすると、配当利回りは15.6%にもなる。
配当が1円でも、6.3%となる。
この会社のホームページを見ていると、IRビデオを見つけた。
内容は、2006年3月期の決算説明会の模様であった。
左側に説明をする社長の映像が映され、
右側に配布資料が表示された。
これはいい。
冒頭の説明を聞いていると、2007年3月期の業績予想についても説明してくれるという。
これは聞きたい。
というのは、この会社は2006年3月期は13億円の純利益を出していたが、
2007年3月期は、11億円の黒字という当初の予想から、
50億円の赤字へ修正し、さらには113億円の赤字へと修正したので、
そうなった理由を聞きたいと思っていた。
しかし、当時はまだ11億円の黒字予想だったので、
どうして純利益が前の期と比べて2億円減ったのかが聞ければいいと思っていた。
まず、2006年3月期の決算の説明が始まった。
すると、驚いた。
なんと、配布資料に書かれてある、営業利益、経常利益などの数値を読み上げ始めたのである。
しかも、「39,995百万円」など、最後の1桁まで!
前期比については、「128.3%」など、小数第一位まで!
そんなの見れば分かるよ!
小数第1位まで気にする人はいないよ!
まぁ、細かいところまで大事にする人なんだなぁということで、聞いていると、
えっ!?
終わり!?
「これから2006年3月期決算について説明します」って言ったよね?
説明じゃないじゃん。
読んだだけじゃん。
厨房でもできる。
そして、2007年3月期業績予想まで進めた。
すると、例の朗読が始まった。
さて、そろそろ朗読が終わる。
どのような理由で純利益2億円減の予想になったのかな?
…。
えっ!?
次のページ!?
社長がこんなだと、投資する気がさめてしまう。
是非一度、ご覧になってください。
面白いよ。
GO!!
因みに、今日やっと就職先から課されたレポートを提出した。
これでやっと全ての縛りから開放される。
今回の「縛り」は長かった。
何しろ、去年の10月から縛られ続けていたから。
2月末が締め切りだったから、卒論が終わってからやろうと、
自ら縛り続けていた。
まるで亀甲縛りのように。
課題は、2つのテーマから選択。
ア 「中小企業と地域経済」
イ 「地場産業を支える中小企業」
「イ」は、インターネット等で調べなければならなかったので、「ア」を選択。
サブタイトルとしてオリジナルのタイトルをつけなければならないようだったので、
「中小企業と地域経済-身近な中小企業から中小企業の存在意義を考える-」
とした。
優秀作は、研修で披露(掲示)されるらしい。
私は、2月も後半に入って、あわてて始めて、さっと書き上げたので、
選ばれないだろう。
自分でも内容が甘いと分かっていながら出したぐらいだし。
余談だが、卒論は、
「キャッシュ・フロー経営と中小企業問題の解決」
というものを書いた。
因みに、今日、明日某国立大の2次試験を受ける弟が上京して来たので、
迎えに行き、下見に連れて行ってきた。
田舎育ちなので、明日1人で電車に乗るのが不安そうだった。
その大学に受かるかどうかは……半々だと思う。
こうなりゃ、運だ!
因みに、今日、頼んでいた銀行印が届いた。
最近何度か旅行に行ってきたが、
旅行代金の振込口座が、ほとんど三井住友銀行で、
たまに三菱東京UFJ銀行である。
私がメガバンクで唯一口座を持っているみずほ銀行であったことは1度もない。
これからもまだ旅行に行くということで、もうそんなにこの家には住まないけれども、
2行の口座を開くことにした。
これまではあの普通の、行書体の小さな印鑑を届出印にしていたので、
今度銀行口座を開く時は、ちょっと大きな印相体の印鑑にしたいと思っていた。
急いで印鑑を注文し、今日届いたので、
あと印鑑を押すだけにしてあった口座開設の申込書に捺印して、
ポストに投函した。
印相対っていいわ~。
臨時株主総会招集ご通知 [資産運用]
昨日、ダイナシティから「臨時株主総会招集ご通知」が来た。
決議事項は、取締役と監査役の選任である。
ダイナシティは昨年12月にインボイスの連結子会社となったので、
インボイスから取締役と監査役を受け入れるため、
臨時株主総会が開かれる。
日時は、3月9日午前10時である。
私は、社会勉強として、この臨時株主総会に出席しようと思う。
議決権は2個しかないけれども…。
因みに、高校の同級生に「大林美奈子」という人がいたが、
結婚して「小林美奈子」になっていた。
飯田産業配当&純利益1万円突破! [資産運用]
今日、飯田産業から中間配当金郵便振替支払通知書が届いた。
金額は、所得税と住民税が引かれて469円。
今回で、飯田産業の配当金は3回目の受取となる。
今回受取配当金を計上したことで、純利益が1万円を突破した。
純利益は、10,290円となった。
因みに、新政府系金融機関の名称が決まった。
私の予想は、「金融公庫日本(にっぽん)」であった。
正解は、「日本政策金融公庫」であった。
惜しい!
まぁ、予想通りの名称となった。
東証、売買単位を集約 [資産運用]
今日の新聞に、東証が売買単位を100株と1,000株の2種類に集約するという記事が載っていた。
その理由は、売買単位の多様さが誤発注の温床になっているためだそうだ。
株券が電子化される2009年の実現を目指すそうだ。
これは、資金の少ない私にとっては、大変困る。
私が買える100株で数万円という株は、赤字続きのダメダメ株ばかりだろう。
割高な手数料を払って単元未満株を買うのも嫌である。
東証は集約すると言っているが、ジャスダックは集約しないのではないか。
実際私が最近買った株はジャスダックが多いので、
ジャスダックが集約しないでくれると助かる。
しかし、先ほど、ネットで嫌な記事を見つけた。
全国の証券取引所が、統合を目指しているというのである。
こちらも、2009年の実現を目指しているそうだ。
もちろん、その中には東証とジャスダックも含まれる。
統合すると、東証が主導権を握るだろうから、
新興市場も売買単位が集約されるだろう。
こうなると、単元未満株の売買手数料の値下げを期待するしかない。
因みに、「平平平平」を読める人、コメント希ボン。
ただし、nimo以外。
ヒント:人名
スロー投資 [資産運用]
12月20日に、ダイナシティが予想配当を705円から338円に下方修正した。
その結果、13,700円前後を推移していた株価が、
翌日には1,000円ほど下がった。
そして、その翌日には、さらに1,000円ほど下がった。
下方修正した要因は、インボイスが新株予約権を大量行使するため。
インボイスとの提携を強化し、ライブドアとの提携解消を図る。
私は、配当利回りの高い銘柄を積極的に選んでいた。
しかし、配当利回りの高い銘柄には、このようなリスクが潜んでいるとは思ってもいなかった。
勉強不足だった。
ダイナシティについてよく調べている人にとっては、
このことは織り込み済みだったらしい。
しかし、このことを織り込んでいなかった投資家が投売りしたことで、
株価が下がったのだろう。
今後は、できれば新株予約権の付与状況も調べておきたいと思う。
ただ、めんどくせぇ。
ところで、今後、これまでの投資スタンスを少々変えることにした。
初めは、目当ての銘柄が決まったら、
持っている買い付け余力で買えるだけ買い、
残った買い付け余力はそのままにしておいた。
その後、安くで買える銘柄も沢山あることを知り、
残っている買い付け余力も活用することにした。
しかし、私はずっと思っていた。
買い付け余力を残していないことによって、
難平買いのチャンスを何度も逃しているのではないかと。
実際、飯田産業が1,500円台に下がった時、
私は指をくわえて見ていた。
また、ダイナシティが11,000円台に下がった時も同様である。
したがって、今後は、最低1回の難平買いができるだけの
買い付け余力を残しておこうと思う。
これが、真のスロー投資である。
飯田産業好調 [資産運用]
先日、ダイナシティの売り注文を取り消した。
ダイナシティは、平均取得単価の14,780円より10円高い、
14,790円で2株売り注文を出していた。
取り消した理由を説明する前に、新しい投資方針を決めたので、紹介する。
まず、これまでは、買い注文をするときは、
買い気配値で指していた。
それで約定しなかったら、
大引け直前に約定する値段で注文し直していた。
売り注文についても同様だった。
しかし、よく考えると、これは短期的な株価の変動に拘り過ぎている。
私の基本方針は、短期的な株価の変動にとらわれず、
中長期的な視点で投資を行うことである。
したがって、これからは、買い注文する際は、
売り気配値での指値注文、または成行注文で行う。
売り注文の場合も同様である。
また、これまでは、難平買いする際、
株価がどこまで下がったら難平買いを実行するかの明白な基準を定めていなかった。
今回、その基準を明確に定めた。
それは、
「前回購入した価格より5%以上低い価格」
である。
ここで、話を戻そう。
勘のいい人はもう分かったかもしれないが、
ダイナシティの売り注文を取り消した理由は、
飯田産業を難平買いするためにダイナシティに売り注文を出していたが、
飯田産業が値上がりし、難平買いの基準価格よりも高くなってしまったため、
難平買いができなくなってしまったからである。
飯田産業の前回取得単価は、2,025円である。
したがって、難平買い基準価格は、
2,025円×95%=1,923.75円
である。
最近、飯田産業は好調である。
今月中旬まで1,800円前後であった株価が、
現在は2,025円である。
株式新聞社からも、ポジティブなニュースが入った。
以下は、その要約である。
「飯田産業を22日終値1989円から中期狙いしたい。株価は1月5日年初来高値2280円のあと、6月9日年初来安値1503円まで調整を挟んで下値が切り上がる動き。今4月期PERは9倍と割安感があり、2%超配当利回りの40円配当も注目ポイント。業績は今期連結経常利益は前期比63%増、純利益は同57%増予想。土地取得停滞が一巡して戸建て分譲は地元密着の営業で販売戸数が増加。マンション分譲も拡大。価格転嫁も進んで採算が改善。福岡市に戸建て分譲子会社を設立。耐震補強技術を開発して、年間100棟以上の受注を目指す。」
飯田産業を購入してはや1年2ヶ月。
やっと飯田産業の時代が来るのか?
因みに、カンニング竹山が死んだ。
飯田産業中間配当通知 [資産運用]
昨日、飯田産業から「中間配当に関する取締役会決議ご通知」が来た。
今年も、昨年同様1株につき金20円の中間配当を行うとのことであった。
この中間配当通知が来たということは、中間配当がもらえるということである。
飯田産業から配当をもらうのは、これで3回目である。
飯田産業とも長い付き合いになってきた。
現在私は26株保有しているので、
20円×26株=520円
もらうことができる。
しかし、所得税7%と住民税3%が源泉徴収される。
所得税:520×7%=36.4円→36円
住民税:520円×3%=15.6円→15円
36円+15円=51円
が源泉徴収され、
520円-51円=469円
が実際に受け取る額となる。
中間配当金郵便振替支払通知書は、
1月12日に発送する予定だそうである。
因みに、まさお君が死んだそうだ。
ダイナシティ難平買い [資産運用]
12月7日、次の日にアルバイト代が入るということで、
6,000円の資金を追加した。
6,000円追加したことで、リソー教育を売却すれば、
ダイナシティを難平買いすることができるようになった。
また、同時に、ダイナシティをも売却すれば、
飯田産業を難平買いすることができるようになった。
しかし、ダイナシティは含み損を抱えているため、売却することはできない。
したがって、リソー教育を売却し、ダイナシティを難平買いすることにした。
リソー教育の売却取引の詳細は、以下の通りである。
株数:1株
保有日数:10日
購入額:7,969円
売却額:8,090円
利益:130円
利益率:1.3%
年率:59.6%
今回は、ダイナシティを難平買いするために、
利益率10%を達成せずに売却した。
したがって、利益率は1.3%にしかならなかったが、
それでも、これを銀行の利率と比較すると、
その差は歴然である。
その後、ダイナシティを難平買いした。
その詳細は以下の通りである。
前回購入株数:1株
前回購入額:15,280円
今回購入株数:1株
今回購入額:14,280円
平均単価:14,780円
因みに、盗難された自転車が戻ってきた。
5キロほど離れた場所にある公園に放置されているのを近所の人が不審に思い、
警察に届け出てくれたことで見つかった。
ただ、両輪とも、空気が完全に抜けていた。
空気を入れるところのキャップがはずれており、
空気が抜けないようにしめる金具もついていなかった。
また、鍵は閉まったままだった。
犯人は何をしたかったのであろうか。
できることなら、犯人をとっ捕まえて死刑にしたいところである。
株主優待ゲット! [資産運用]
今日、シーマから株主優待カードが届いた。
このカードを提示すると、20%割引になるそうだ。
シーマは、
「銀座ダイヤモンドシライシ」
「エクセルコダイヤモンド」
「ホワイトベル」
を展開している。
しかも、置いてある商品は超高いものばかり。
したがって、私がこの株主優待カードを使うことはないだろう。
シーマの株主優待は、
10~1,000株:20%割引優待カード
1,000株以上:30%割引優待カード
である。
私は10株しか所有していなかったので、
最も効率的な貰い方をした事になる。
ところで、ダイナシティが昨日今日で急騰した。
これまで13,000円前後を推移していたが、
今日、一時15,140円まで上昇した。
ダイナシティは15,280円で取得しているので、
リソー教育を売却して得るキャッシュと追加するキャッシュで
難平買いしようと思っていたが、
時価が取得価格を上回る可能性も出てきた。
したがって、もしこのまま時価が取得価格を上回れば、
ダイナシティも売却してしまって、
飯田産業を難平買いすることになる。
とにかく、8日にバイト代が入って資金を追加できるので、
それまでは様子を見るしかない。
因みに、今日チャリをパクられた。
チャリをパクられるなんて大学に入って以来初めてである。
いや、むしろ生まれて初めてである。
髪を切りに行こうと玄関を出ると、チャリがなかった。
まじでむかつく。
明日、警察に言いつけてくる。
リソー教育購入 [資産運用]
サンライズテクノロジーを売却して得た資金で、
リソー教育を7,960円で1株購入した。
リソー教育は、個別指導受験塾「TOMAS」を展開する会社である。
リソー教育の諸指標は以下の通りである。
予想PER:22.9倍
PBR:10.0倍
予想配当利回り:1.88%
貸借倍率:6.2倍
決め手は、PERが低いことと、配当利回りが悪くないことである。
個人サービス業の平均PERは約31倍なので、かなり割安といっていいだろう。
PBRが10倍と非常に高いが、「塾」なので
資産が他業種に比べて非常に少ないのだろうと勝手に判断した。
貸借倍率も非常に高いので、これが株価が割安にある理由の1つであろう。
私は、貸借倍率はそこまで重要視しないので、買うことを決断した。
一応、8,760円で売り注文を出した。
しかし、来月8日にはバイト代が入り、
ダイナシティを難平買いするためにこの銘柄は売り払うつもりなので、
この銘柄で利益率10%を達成することはほぼないと思う。
利益率10%は達成しなくとも、できる限り値を上げて欲しい。
因みに、先日モバイトで倉庫内の仕分け作業をやってきた。
ある人曰く、
「今日は本社からお偉いさんが見に来てるから相当忙しい」
らしい。
中学時代のバスケ部を思い出した。
お偉いさんが居なければ現場の人たちが手を抜くのか、
それともお偉いさんが来たら無理難題を押し付けられるのかは、
まだ2回目の私には分からなかったが、
この上下間のギャップはいかがなものかと思った。
サンライズテクノロジー2度目の売却!! [資産運用]
今日、サンライズテクノロジーが34円で寄り付いたので、
34円で売ることができた。
33円で指していたので、1円高い値段で売ることができた。
ヤフー掲示板で寄り付き34円と予想している人がいたが、ドンピシャだった。
前場では、最大36円まで値を上げた。
来月の給料日の追加資金とサンライズテクノロジーの評価額を合わせると
ダイナシティを難平(なんぴん)買いできる資金が確保できる予定だったので、
もし今回サンライズテクノロジーが利益率10%に達していなければ、
利益率10%に達しないまま売却してしまう可能性が高かった。
その意味では、今日利益率10%を達成して売却することができて非常によかった。
今回の取引結果は、以下の通り。
平均買付単価:29.2円
株数:260株
加重平均保有日数:19.9日
利益:1,240円
利益率:16.3%
年率換算:299.5%
累積利益:9,640円
保有日数は19.9日で、非常に早く利益を確定することができた。
利益率16.3%はダントツの過去最高である。
サンライズテクノロジーの株価は1円の変動で3%以上も変化するほど低水準なので、
指値より1円高くで売れたことがこの高利益率に繋がった。
サンライズテクノロジーは、1億株の新株予約券の発行を発表した。
私は、新株予約券の発行は、1株価値の希薄化を生み、
サンライズテクノロジーの株価が下落する要因になると思っていた。
しかし、サンライズテクノロジーは資金繰りに窮していることもあり、
今回は資金繰りの安心感が上回って、
株価上昇の要因になったということである。
また、勉強不足の私には理由は分からないが、
10株から1,000株への売買単元の変更も、
株価上昇に繋がったという。
また、先日、決算発表で出された利益が予想よりも低かったことが
株価の下落要因になると書いたが、
来期の業績予想値は従来の予想をかなり上回っていた。
当期純利益は4億円が6.5億円、
1株利益は3.9円が6.3円。
したがって、来期の業績予想が株価上昇に繋がったのであろう。
また、先日、配当が相当の株価上昇要因になると書いた。
しかし、今回の配当の基準日は過ぎている。
次回の配当への期待が高まることは考えられるが、
今回配当を行うことが相当の株価上昇要因になるとは考えにくい。
先日はでたらめな記事を書いてしまい、申し訳ない。
ところで、来年4月からサンライズテクノロジーの単元株式数が10株から1,000株になるので、
もし1,000株未満で4月まで保有していたら、単元未満株となってしまう。
単元未満株になって取引に手数料がかかってしまうのは嫌なので、
今後、サンライズテクノロジーは1,000株単位でしか取引しない。
現在の株価で計算すると、3万円前後である。
したがって、今後当分の間はサンライズテクノロジー株は購入できない。
サンライズテクノロジー株は、2回の売却で1,690円の利益を生んでくれた。
今までありがとう、サンライズテクノロジー。
因みに、今回、2008年10月に統合される
政府系金融の新機関の名称をズバリ予想したいと思う。
その名も……
「金融公庫日本(にっぽん)」
サンライズテクノロジー決算発表 [資産運用]
昨日の大引けの後、サンライズテクノロジーから、決算発表とIR情報が開示された。
決算発表では、当期利益が、8億円の予想のところ、6.04億円であった。
これは、結構な株価下落の材料である。
残念である。
IR情報として、まず1つ目は、第三者割当による新株予約権の発行についてである。
12月11日から3年間を行使期間として、1億株を発行するそうである。
現在の発行済み株式総数が1億2千万株なので、相当な数である。
3年間の期間があるとはいえ、1株の価値の下落は相当である。
しかも、現在の時価が29円であるのに対し、行使価額は24円である。
また、単元株数も変更される。
現在の単元株数は10株であるが、今年12月下旬に開催される株主総会で承認されると、
単元株数が1,000株となる。
変更予定日は、平成19年4月1日である。
現在私が保有している株数は、260株である。
来年4月1日を過ぎてしまうと、単元未満株として売却しなければならなくなるため、
525円の手数料がかかってしまう。
なんとしても来年4月1日までには売り払わなければ。
最後に、剰余金配当について。
今期の配当予想は無配であったが、
株価低迷により株主に迷惑をかけているということから、
1株当たり2円の配当を行うことになった。
基準日は平成18年9月30日である。
ただ、私は、9月30日にはまだサンライズテクノロジー株を購入していなかった。
したがって、配当はもらえない。
非常に残念である。
現在の株価で計算すると、配当利回りは6.9%となる。
予想配当利回り0%であったのが6.9%になるので、
相当な株価の上昇要因となるだろう。
サンライズテクノロジーの掲示板を見ると、比較的ポジティヴな意見が多い。
月曜日の寄り付き価格を34円と予想する人もいた。
現在私は33円で売りたいので、是非ともそうなって欲しいところである。
しかし、今回の決算発表・IRを見ると、ネガティヴな要素の方が大きい気がする。
したがって、月曜日の株価は、変わらないかやや下落するのではないか。
ただ、誰かの予想通り、34円くらいまで上がってくれることを期待するが。
因みに、「青パジャマ 赤パジャマ 黄パジャマ」という早口言葉があるが、
私は、「青砥 座間 赤間 座間 木場 座間」と言っている。
※木場(きば)
難平買い [資産運用]
現在私は、飯田産業44,538円、ダイナシティ13,200円、サンライズテクノロジー6,760円を保有している。
メインは飯田産業であり、ダイナシティは余剰買い付け余力の運用に過ぎない。
また、サンライズテクノロジーも、更なる余剰買い付け余力の運用に過ぎない。
現在、飯田産業が買値から大きく下がっている。
したがって、私はスロー投資を行っているので、難平買いをしたいところである。
しかし、飯田産業はS株で買っているので、
取引手数料が525円もかかってしまう。
したがって、あまり少ない株数で購入しても、
手数料分の元を取るのがむつかしくなる。
したがって、私は、S株で購入する際は2万円以上で購入することにしている。
2万円以上で購入することにしているが、2万円では足りない。
どういうことかというと、S株で注文する時は、成行注文しかできないので、
ストップ高で計算された金額が買い付け余力として必要なのである。
飯田産業の例で説明する。
飯田産業の現在の株価は、1,713円である。
時価で購入すると仮定して、2万円以上で購入するには、
20,000円÷1,713円≒11.7株
より、12株必要である。
12株注文するためには、株価1,713円の制限値幅が300円であること、
そして、手数料が525円かかることより、
(1,713円+300円)×12株+525円=24,681円
となり、24,681円の買い付け余力が必要となる。
話を戻すが、私は、メインは飯田産業であるので、
飯田産業を難平買いする資金が貯まったら、
ダイナシティやサンライズテクノロジーは利益率10%に達せずとも売却するつもりである。
ただし、含み損が出ている場合はこの限りではない。
また、ダイナシティとサンライズテクノロジーの関係においても、
相対的にダイナシティがメインであるので、
ダイナシティを難平買いする資金が貯まったら、
サンライズテクノロジーは利益率10%に達せずとも売却するつもりである。
昨日、現在飯田産業を難平買いするための資金がどのくらい貯まっているかを計算してみた。
現在ダイナシティもサンライズテクノロジーも含み損が出ているが、
含み損が出ている状況では売却しないので、
購入価格で売却すると仮定すると、
15,280円×1株+30円×260株=23,080円
となる。
したがって、ダイナシティとサンライズテクノロジーの含み損がなくなれば、
あと少しで飯田産業を難平買いする資金が確保できることになる。
ここで、問題が浮上する。
それは、ダイナシティとサンライズテクノロジーのどちらかの含み損がなくなった際の対応である。
次の2つが考えられる。
①含み損がなくなった銘柄を売却し、買い付け余力として保有しておき、
もう一方の含み損がなくなるまで待つ。
②片方の含み損がなくなっても売却せず、両者ともに含み損がなくなるまで待つ。
早く難平買いの資金を確保できる可能性が高いのは①である。
しかし、①だと遊休資金を生んでしまう。
悩んだ結果、②の方法を採ることにした。
主な理由は以下の通りである。
Ⅰ遊休資金を生まないので、配当を受け取ることができる。
Ⅱ①と比較しても、資金確保の時期が必ずしも大幅に遅れるとは言い切れない。
色々書いたが、とにかく含み損の嵐から早く逃れたい。
因みに、「生麦 生米 生卵」という早口言葉があるが、
私は、「生麦 駒込 蒲田 田子」と言っている。
サンライズテクノロジー急落 [資産運用]
昨日は朝からモバイトだった。
7時54分の電車に乗らなければいけないのに、
7時45分に目が覚めた。
超ヤバイ。
猛ダッシュで支度をした。
7時57分の電車でもギリギリ間に合うので、
7時54分の電車は諦めて7時57分の電車で行くことにした。
7時52分ごろに家を出た。
家から駅までは、徒歩7分かかる。
徒歩で行っていては1,000%間に合わないので、
自転車を猛ダッシュでこいだ。
駅のすぐ近くまで自転車を走らせ、
自転車を停めて駅まで走った。
何とか間に合った。
モバイトが13時に終わり、14時過ぎに家に着いた。
イートレードを見てみると、サンライズテクノロジーが26円まで下がっていた!
実は、先日バイト代が入ったので、
イートレード証券に入金する予定であった。
今月も3,000円である。
私は、入金はみずほダイレクトを利用している。
みずほの口座はイートレードへの入金以外に使用していないので、
残高はゼロである。
土日であったことや諸事情により、まだみずほの口座に預け入れてなかった。
サンライズテクノロジーが26円まで下げているので、買いたい!
しかし、購入するにはみずほの口座に預け入れてイートレードに入金しなければならない。
大引けまであと30分ちょっとしかない。
私は、レンジで温めていた昼飯の冷凍ピラフもそのままに、
みずほ銀行へと自転車を走らせた。
家に着いたのは14時45分であった。
例のごとく、買い気配値である26円で買い注文を出した。
110株である。
しかし、売り気配値である27円の気配株数がごく僅かになっていた。
もし27円で全て買われてしまうと、26円どころか27円でも買えなくなってしまう。
一方、買い気配株数は大量にあり、残り10分ちょっとで全てに買いが入るとは考えられない。
27円で全て買われる前にもう27円で注文して買ってしまおうかとも考えたが、
売り気配株数が増えてきたので、大引け5分前まで26円注文で粘り、
結局27円で購入した。
これで、サンライズテクノロジーは次のようになった。
保有株数:260株
平均単価:29.23円
また、34円で150株の売り注文を取り消し、
33円で260株の売り注文に注文し直した。
私は、注文する際は、買い気配値で注文し、
約定しない場合は大引け直前に売り気配値で注文し直して購入することにしている。
ただし、許容株価を越える価格では購入しない。
今回の場合、買い気配値で注文して約定する可能性は殆どなく、
かつ売り気配値の株数がいつ全て買われてもおかしくないという状況であった。
これは、サンライズテクノロジーが、1円の値動きで3%以上も株価が変化するという、
極端に低い株価であるが故の事態である。
したがって、次回からは、株価が極端に低く、買い気配値で約定する確率が殆どない場合には、
例外として、売り気配値で注文して約定させることにする。
昨日はサンライズテクノロジーが急落したが、
今日はどのような値動きになるか、楽しみである。
因みに、私が飼っている犬は、知らない人が来ても吠えない。
言語障害だろう。
吉野家効果2 [資産運用]
以前、吉野家の牛丼復活の影響ですき家の売上もかなり増加したという記事を書いた。
すき家の売上好調は、吉野家が牛丼を復活させた9月18日から、
徐々に売上は元に戻っていったものの、約1ヶ月間続いた。
そして、吉野家は、10月1日からの5日間に続き、今月1日からの5日間も牛丼を復活させた。
今月のすき家の売上は、低迷していた。
私がバイトをしている店舗・時間帯のデータしかないが、
11月1日~6日までの夜帯(18時~22時)の売上は、通常2万6千円程度であるが、2万円前後であった。
しかし、7日にいきなり3万3千円売り上げた。
そして、8日も3万円売り上げた。
これは、牛丼販売が終わった吉野家の影響ではないか。
今後の動向に注目する。
因みに、以前ゼンショー株を話題に出した時のゼンショー株の株価は、1,384円であった。
現在は1,302円である。
以前より下がっているので、より買いやすくなった。
今が買い時かもしれない。
また、大阪港に陸揚げされた米国産牛肉に、
輸入が認められていないリンパ組織「胸腺」9キロが混じっていたことがわかった。
またか、という感じである。
もしこれが大問題に発展したら、
米国産牛肉の使用を再開した吉野家は大打撃を食らうことになる。
すき家と吉野家では米国産牛肉に対する姿勢が正反対なので、見ていて面白い。
今日こそは!! [資産運用]
サンライズテクノロジーは昨日も何度も29円まで下がったが、
約定はしなかった。
今日こそは!!
因みに、サンライズテクノロジーの35円での売り注文の期限が切れたので、
再度売り注文を出した。
因みに、昨日、モバイトでバイトをしてきた。
2時間の予定が、30分で終わった。
しかし、給料は予定通り3,000円出た。
時給6,000円じゃないか!
日給48,000円じゃないか!
月給960,000円じゃないか!
年収11,520,000円じゃないか!
私は、バイトで年収1,000万を超えてしまった。
たった10株されど10株 [資産運用]
先週の木曜日に、サンライズテクノロジーが一時29円まで下がった。
しかし、約定はされなかった。
先日、私は、たった10株の買い注文だから、29円まで下がらずに売り注文をしている35円まで上がって欲しい、と書いた。
しかし、一時29円まで下がったので、
29円で10株追加購入すると、いくらで売れば10%の利益を確保できるか計算してみた。
(31円×140株+29円×10株)/150株≒30.866…円
30.866…円×1.1≒33.95円
計算の結果、34円で売れば10%の利益が確保できるということが分かった。
29円で10株購入しなければ35円で売らないといけないので、
たった10株でも大きな違いである。
昨日は何度も29円まで下がった。
しかし、約定はされなかった。
今日、一気に28円ぐらいまで下がって約定されることを願う。
サンライズテクノロジーを29円で [資産運用]
今日ふと買付余力を見ると、290円から540円に増えていた。
先日サンライズテクノロジーを購入した際に
拘束されていた250円が戻ってきたのである。
540円の買付余力があると、サンライズテクノロジーを最大29円で10株買い注文できる。
そこで、今日、上記の銘柄を29円で10株買い注文した。
当該銘柄の時価は32円である。
29円まで下がってくれれば難平買いができるが、
たったの10株なので、
私は35円まで上がってもらいたいと思っている。
因みに、我が恩師、パナウェーブ研究所の千野代表が亡くなられた。
ご冥福をお祈りする。
P.S.閲覧数10,000回突破、ありがとうございます。
やっと約定!! [資産運用]
今日朝起きてサンライズテクノロジーの株価をみると、31円だった。
31円なので、今日もどうせ約定できてないだろうと思いながら注文照会を見ると、
なんと、約定されていた!
やった~!
140株の買い注文を入れていたが、
110株と30株に分かれて、ともに31円で約定されていた。
もちろん、すぐさま全株35円で売り注文を出した。
今度は上がってくれぃ!
昨日も約定されず…。 [資産運用]
現在サンライズテクノロジーを31円で買い注文している。
昨日のサンライズテクノロジーの値動きは、
31円と32円を行ったり来たりする動きであった。
しかし、……約定はされなかった。
今日こそは!!!
因みに、昨日はシーマが9月中間期連結業績の上方修正を受けて
大幅に値を上げた。
前日終値は62円であったが、
昨日は最高74円まで上げた。
買っていれば…… というところであるが、
独自のルールに則って取引をしていたので、後悔はしない。
私は株式投資において様々な独自ルールを定めている。
この場合においては、次のルールがある。
○1度株式を購入して利益を得た場合、
同一銘柄の再購入は、前回購入時と業績予想が同じであることを前提として、
前回購入価格以下の価格で行う。
すなわち、前回購入価格を超える価格では再購入しないということである。
シーマの例では、私は以前シーマを61円で購入して利益を出したので、
今回は61円を越える価格では購入しないということである。
このルールは文字で表すと難しくて分かりづらく思えるが、
感覚的に捉えると、文字で読むように難しくはないと思う。
前回購入時と業績予想が同じであるという前提が崩れたらどうするのか、
という声が聞こえてきそうであるが、
業績予想が前回購入時と異なる場合は、
PER、PBR、配当利回りなどを前回購入時と比較して
投資判断をすることにしている。
因みに、PER、PBR、配当利回りは、
私が銘柄を選ぶ際に最も重視している銘柄選びの3大指標である。
超惜しい!! 2 [資産運用]
前に述べたように、現在サンライズテクノロジーを31円で買い注文している。
今日、一時31円まで値を下げた。
しかし、約定はされなかった。
今日は32円で大引けた。
明日頼む!
因みに、最近ダイナシティが好調である。
ダイナシティは現在1株保有している。
購入価格は15,280円。
一時期は12,000円程度まで値を下げたが、
昨日と今日の2日間で1,240円も値を上げ、
現在は14,530円である。
ダイナシティを売却できる日もそう遠くはないかもしれない。
サンライズテクノロジー売却!! [資産運用]
昨日は午前11時ごろに起きた。
イートレード証券のポートフォリオを覗いてみると、
サンライズテクノロジーは33円だった。
「まだ売れないか」と思い、1日チャートを見ると、
一瞬だけ36円まで上がった跡があった。
そこで、「お、これは売れてる!」と思い、
注文紹介を見ると、約定されていた。
今回の取引の詳細は以下の通りである。
株数:130株
加重平均保有日数:9.2日
購入額:4,100円
売却額:4,550円
利益:450円
利益率:11.0%
年率:437.6%
保有日数9.2日は、最短記録である。
これで、累積利益は8,400円となった。
売却によって得た買い付け余力で、
再びサンライズテクノロジーを、31円で140株買い注文を入れた。
昨日の終値が33円であるので、
近いうちに再び購入できるかもしれない。
P.S.閲覧数9,000回突破ありがとうございます。
超惜しい!! [資産運用]
サンライズテクノロジーは、35円で売り注文を出している。
一昨日、一時35円まで上がった。
売れる!と思ったが、35円まで上がったのはほんの一瞬で、
売れないままその日は33円で引けた。
あとちょっとだった。
今日上がってくれ!と思っていたが、
今日も35円までは行かず、32円で引けた。
今日のkabu.comPTS指数もいい感じだし、
明日こそは上がって欲しい。
因みに、私はサンライズテクノロジーを買ったが、
妹は嵐のサンライズニッポンを買っていた。
サンライズテクノロジー追加購入 [資産運用]
11日に拘束された250円の買い付け余力が回復したので、
サンライズテクノロジーをさらに追加購入することにした。
私は、指値注文する際は、時価に関わらず、買い気配値で指す事にしている。
そして、もし大引け近くになっても約定しない場合は、
売り気配値で指して、約定させることにしている。
ただし、買いたい価格の上限を超えてまでは買わない。
昨日私がサンライズテクノロジーを注文した時は、
買い気配値は30円であった。
30円で指したが、大引け近くまで約定されなかった。
そこで、指値を31円に上げようとしたところ、
買い気配値が31円に上がった。
そして、31円で指して数分待ったが約定されなかったので、
32円で指して購入した。
今回は10株追加購入したので、合計130株となった。
平均買付単価は31.538円となった。
サンライズテクノロジー購入 [資産運用]
先日サンライズテクノロジーを34円で注文したが、
10日に33円で買うことが出来た。
私は、毎月アルバイト代に応じて少しずつ証券口座に資金を投入している。
今月は10日に3,000円を投入した。
3,000円が入ったので、サンライズテクノロジーを32円で90株追加注文した。
11日に、31円で買うことが出来た。
これで、サンライズテクノロジーは、
平均買付単価31.5円で120株保有していることになる。
既に、35円で売り注文を出した。
因みに、私は最初5万円で株式投資を始めた。
少しずつ資金を増やし、本日前引け現在の累積投入資金は66,000円である。
その現在の評価額は、66,490円である。
比較可能性のため、追加投入の資金を控除して5万ポイントをベースとすると、
本日前引け現在の評価額は50,490ポイントである。
単純に追加投入額を控除しただけなので、
円ではなくポイントとする。
因みに、現在までの最高額は、58,591ポイント、
最低額は、45,585ポイントである。
ただし、これらは月末ベースである。