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飯田産業好調 [資産運用]

先日、ダイナシティの売り注文を取り消した。
ダイナシティは、平均取得単価の14,780円より10円高い、
14,790円で2株売り注文を出していた。

取り消した理由を説明する前に、新しい投資方針を決めたので、紹介する。

まず、これまでは、買い注文をするときは、
買い気配値で指していた。
それで約定しなかったら、
大引け直前に約定する値段で注文し直していた。
売り注文についても同様だった。

しかし、よく考えると、これは短期的な株価の変動に拘り過ぎている。
私の基本方針は、短期的な株価の変動にとらわれず、
中長期的な視点で投資を行うことである。

したがって、これからは、買い注文する際は、
売り気配値での指値注文、または成行注文で行う。
売り注文の場合も同様である。

また、これまでは、難平買いする際、
株価がどこまで下がったら難平買いを実行するかの明白な基準を定めていなかった。
今回、その基準を明確に定めた。
それは、

「前回購入した価格より5%以上低い価格」

である。

ここで、話を戻そう。

勘のいい人はもう分かったかもしれないが、
ダイナシティの売り注文を取り消した理由は、
飯田産業を難平買いするためにダイナシティに売り注文を出していたが、
飯田産業が値上がりし、難平買いの基準価格よりも高くなってしまったため、
難平買いができなくなってしまったからである。

飯田産業の前回取得単価は、2,025円である。
したがって、難平買い基準価格は、

2,025円×95%=1,923.75円

である。

最近、飯田産業は好調である。
今月中旬まで1,800円前後であった株価が、
現在は2,025円である。

株式新聞社からも、ポジティブなニュースが入った。
以下は、その要約である。

「飯田産業を22日終値1989円から中期狙いしたい。株価は1月5日年初来高値2280円のあと、6月9日年初来安値1503円まで調整を挟んで下値が切り上がる動き。今4月期PERは9倍と割安感があり、2%超配当利回りの40円配当も注目ポイント。業績は今期連結経常利益は前期比63%増、純利益は同57%増予想。土地取得停滞が一巡して戸建て分譲は地元密着の営業で販売戸数が増加。マンション分譲も拡大。価格転嫁も進んで採算が改善。福岡市に戸建て分譲子会社を設立。耐震補強技術を開発して、年間100棟以上の受注を目指す。」

飯田産業を購入してはや1年2ヶ月。
やっと飯田産業の時代が来るのか?

因みに、カンニング竹山が死んだ。


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コメント 7

nimo

竹山、今日観たよ。
by nimo (2007-01-03 03:00) 

usk

え、まじで!?
by usk (2007-01-03 21:15) 

nimo

今日もTVで見たよ。
by nimo (2007-01-07 04:13) 

usk

まじで!?
死んだのは中島かなぁ。
by usk (2007-01-07 21:53) 

nimo

カンニング中山じゃん?
by nimo (2007-01-09 23:46) 

usk

カンニングがトリオだったとは知らなかったよ。
by usk (2007-01-10 00:26) 

nimo

カンニング竹島も入れたい。
領土問題に発展しそうだ。
by nimo (2007-01-10 01:43) 

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