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サンライズテクノロジー2度目の売却!! [資産運用]

今日、サンライズテクノロジーが34円で寄り付いたので、
34円で売ることができた。
33円で指していたので、1円高い値段で売ることができた。
ヤフー掲示板で寄り付き34円と予想している人がいたが、ドンピシャだった。
前場では、最大36円まで値を上げた。

来月の給料日の追加資金とサンライズテクノロジーの評価額を合わせると
ダイナシティを難平(なんぴん)買いできる資金が確保できる予定だったので、
もし今回サンライズテクノロジーが利益率10%に達していなければ、
利益率10%に達しないまま売却してしまう可能性が高かった。
その意味では、今日利益率10%を達成して売却することができて非常によかった。

今回の取引結果は、以下の通り。

平均買付単価:29.2円
株数:260株
加重平均保有日数:19.9日
利益:1,240円
利益率:16.3%
年率換算:299.5%

累積利益:9,640円

保有日数は19.9日で、非常に早く利益を確定することができた。
利益率16.3%はダントツの過去最高である。
サンライズテクノロジーの株価は1円の変動で3%以上も変化するほど低水準なので、
指値より1円高くで売れたことがこの高利益率に繋がった。

サンライズテクノロジーは、1億株の新株予約券の発行を発表した。
私は、新株予約券の発行は、1株価値の希薄化を生み、
サンライズテクノロジーの株価が下落する要因になると思っていた。
しかし、サンライズテクノロジーは資金繰りに窮していることもあり、
今回は資金繰りの安心感が上回って、
株価上昇の要因になったということである。

また、勉強不足の私には理由は分からないが、
10株から1,000株への売買単元の変更も、
株価上昇に繋がったという。

また、先日、決算発表で出された利益が予想よりも低かったことが
株価の下落要因になると書いたが、
来期の業績予想値は従来の予想をかなり上回っていた。
当期純利益は4億円が6.5億円、
1株利益は3.9円が6.3円。
したがって、来期の業績予想が株価上昇に繋がったのであろう。

また、先日、配当が相当の株価上昇要因になると書いた。
しかし、今回の配当の基準日は過ぎている。
次回の配当への期待が高まることは考えられるが、
今回配当を行うことが相当の株価上昇要因になるとは考えにくい。

先日はでたらめな記事を書いてしまい、申し訳ない。

ところで、来年4月からサンライズテクノロジーの単元株式数が10株から1,000株になるので、
もし1,000株未満で4月まで保有していたら、単元未満株となってしまう。
単元未満株になって取引に手数料がかかってしまうのは嫌なので、
今後、サンライズテクノロジーは1,000株単位でしか取引しない。
現在の株価で計算すると、3万円前後である。
したがって、今後当分の間はサンライズテクノロジー株は購入できない。
サンライズテクノロジー株は、2回の売却で1,690円の利益を生んでくれた。
今までありがとう、サンライズテクノロジー。

因みに、今回、2008年10月に統合される
政府系金融の新機関の名称をズバリ予想したいと思う。
その名も……

「金融公庫日本(にっぽん)」


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コメント 2

nimo

日本の名だたる企業(NEC・富士通・東芝など)の時価総額って、サムスン電子の4分の1~5分の1程度なんだってね。日本の電気メーカーはホントにサムスンに食い尽くされるかもね。
by nimo (2006-12-10 01:15) 

usk

そうなんだ。
韓国企業には負けたくない!
by usk (2006-12-17 01:48) 

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